米マイクロソフト、教育機関向け「Windows 10 S」発表

教育ICT 小学生

Microsoft Windows 10 S
  • Microsoft Windows 10 S
  • Microsoft Windows 10 S
 米マイクロソフトは5月2日(現地時間)、教育機関向け製品「Windows 10 S」と教室向け「Microsoft Teams」、Windows 10 向け1年間無料試用版の「Code Builder for Minecraft:Education Edition」を発表した。日本での展開時期は未定。

 米マイクロソフトは、教員や児童・生徒・学生に「Windows10」「Office 365 for Education with Microsoft Teams」「マインクラフト」を安価に利用してもらおうと、教育機関向けWindows 10 PCの新モデル(189米ドル~)と、Minecraft:Education Edition無料サブスクリプション1年分、学校内の既存Windows Pro PC向け無料Windows 10 S、無料のMicrosoft Office 365 for Education with Microsoft Teamsなどを提供する。

 「Windows 10 S」は、セキュリティとパフォーマンス向上のために設計された新しいOS。Microsoft Word、Excel、OneNote、PowerPointのすべての機能を含む「Office 365」のフルバージョンを搭載している。教員と児童・生徒・学生はSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)、教育ツール、安全な成績評価ツール、コンテンツ作成ツール、対話型ホワイトボードなどのよく使われるアプリケーションにアクセスできる。

 「Minecraft(マインクラフト):Education Edition」と「Code Builder拡張機能のWindows10向け1年間無料試用版」は、Microsoft Store for Educationより5月2日に提供された。「Minecraft:Education Edition」のオープンな世界とマイクロソフトの新たなプログラミング学習プラットフォーム「MakeCode」を組み合わせることにより、児童・生徒はプログラミングの基礎を学べる。

 2017年後半には、Microsoft Teamsの教室向けバージョンを新たに提供する。教室向けMicrosoft Teamsにより、教員は容易にコンテンツを配布し、成績を評価し、ひとりひとりに合った教材を提供することができる。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)