【夏休み2017】親子で行く修学旅行、JR東海「奈良」コースで歴史体験

教育・受験 小学生

 JR東海ツアーズの国内旅行ブランド「ぷらっと旅」は、夏休み期間に「親子で行く修学旅行」プランを販売する。行き先は、「日本の国のはじまりの地」である奈良。中学生もこども料金が適用され、祖父母と孫の組み合わせでも参加できる。出発日は7月・8月の合計9日より選択する。

 「親子で行く修学旅行」は、「ぷらっと旅」が提供する親子向けのツアー。文部科学省や国土交通省、奈良県や近畿日本鉄道などの協力を受け、「文化遺産を活かした地域活性化事業」の一環として運営されている。机上の勉強とは異なり、世界遺産や教科書にも登場する寺社などを現地で見学、体感できるため、毎年参加者から好評を得ているという。

 奈良コースは2日間に分けて開催する。まず、1日目は小学6年生で学習する「大化の改新」発祥の地である談山神社を訪問。蘇我馬子の墓とも伝えられている、石舞台古墳も訪れる。色鮮やかな女子群像の壁画が有名な高松塚古墳・高松塚壁画館、飛鳥時代の重要な古墳であるキトラ古墳壁画体験館「四神の館」もコースに組み込まれている。

 2日目は、3つの世界遺産を中心としたお寺めぐりのコース。まずは興福寺を訪れ、普段は入ることができない東金堂の裏側を見学する。次は野生の鹿が生息する奈良公園へ移動。小中学生のこどもには鹿せんべいが付く。そのあとは、元興寺で見学と古代瓦の文様を紙に写し取る「拓本」体験に挑戦。ツアーの最後は、薬師寺を訪れ5月に落慶(らっけい)したばかりの「食堂」を拝観する。西塔初層の特別拝観も用意している。

 修学旅行は、どの場所でも現地ガイドや寺の者による特別授業を実施。ガイディングレシーバーが付くため、解説を聞き逃す心配もない。ツアーには修学旅行用のガイドブックも付属しており、親子で歴史を見て、聞いて、学ぶことができる。参加するこども1名ごとに「日本書紀すごろく」のプレゼント特典もある。

 ツアーは1泊2日。7月8日・22日・29日・30日、8月5日・19日・25・26・27日のいずれかから出発日を選択する。基本代金は発着場所によって異なる。東京・品川駅はおとな39,800円、中学生以下のこどもが29,800円。静岡駅はおとな38,300円、こども29,000円。名古屋駅は34,800円、こども27,300円。料金には往復の新幹線代、朝食1回と昼食2回、宿泊費が含まれる。参加を希望する場合は、出発の14日前までに申し込むこと。

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 JR東海ツアーズは、「親子で行く修学旅行」奈良コースのうち、7月8日(土)・9日(日)の1泊2日、モニターツアーを実施する。ツアー代金は不要。無料で奈良コースを体験できる。参加人数はおとな1名と中学生以下のこども1名、計2名以上であること。ただし、3名以上で参加する場合、当選内容を越える人数分の旅行代金は支払う必要がある。

 写真撮影や取材、ならびに、その内容を旅行後にJR東海ツアーズが使用する点を承諾いただける場合、6月15日(木)から6月21日(水)までの期間中、応募フォームから申込みを受け付ける。

旅行名称:「親子で行く修学旅行」奈良コース・モニターツアー
出発日:2017年7月8日(土)※1泊2日
発着地:下記の東海道新幹線駅のいずれか
東京駅・品川駅・新横浜駅・三島駅・新富士駅・静岡駅・掛川駅・浜松駅・豊橋駅・三河安城駅・名古屋駅
参加人数:おとな1名+こども(中学生以下)1名、計2名以上
※おとなのみ、こどものみのご参加はできない
対象:5組10名
応募期間:2017年6月15日(木)~6月21日(水)24:00
※応募者多数の場合は、抽選のうえ当選者にのみ通知する
参加費:無料(おとな1名+こども1名の計2名分)
※3名以上で参加する場合、当選内容を超える人数分の旅行代金を別途クレジットカードで支払うこと
(例:3名で参加希望の場合、1名分の旅行代金を追加収受)
※自宅~発着地駅間の交通費は自己負担
参加条件:旅行中の写真撮影や取材、ならびに、その内容を旅行後にJR東海ツアーズが使用することに同意すること
《加藤ゆい》

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