【夏休み2017】熱中症ゼロへ、甲子園で予防啓発活動スタート

 日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツ時の熱中症予防の啓発活動を8月7日(月)から開催される「第99回 全国高等学校野球選手権大会」にて実施する。

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夏の高校野球で熱中症予防の啓発活動を実施…熱中症ゼロへプロジェクト
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日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツ時の熱中症予防の啓発活動を8月7日(月)から開催される「第99回 全国高等学校野球選手権大会」にて実施する。

全国高等学校野球選手権大会が行われる阪神甲子園球場内では、スポーツ時の熱中症予防の啓発活動として、リーフレットの配布、啓発動画の放映を行う。選手だけでなく、審判や応援団、関係者、観客などに熱中症対策を呼びかける。

リーフレットには、スポーツをするとき・観るときの熱中症予防チェック、熱中症の症状解説や応急処置の方法を掲載。リーフレット配布の際には、暑さ対策グッズのプレゼントを行う予定だ。啓発動画では、15秒で熱中症予防のポイントを紹介。「日差しをよける」「水分と塩分をこまめにとる」などのポイントをわかりやすく伝える。

啓発動画は、8月7日(月)~8月21日(月)の期間放映する。リーフレット配布・暑さ対策グッズのプレゼントは、8月7日(月)、13日(日)、20日(日)に行う。なお、配布は一部の出入り口にて数量限定で実施する。

夏の高校野球で熱中症予防の啓発活動を実施…熱中症ゼロへプロジェクト

《美坂柚木@CycleStyle》

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