戸田市とソフトバンクC&S、英語教育で連携…AIロボット活用

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英語学習AIロボットMusioを活用した外国語活動授業
  • 英語学習AIロボットMusioを活用した外国語活動授業
  • 英会話学習AIロボット「Musio」
  • 英会話学習AIロボット「Musio」の仕様
 埼玉県戸田市教育委員会とソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は10月20日、英語教育で連携すると発表した。市内の公立小中学校で英会話学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」を活用した外国語活動授業を10月より開始する。

 戸田市は英語教育に力を入れており、2020年からの小学校における英語教育の教科化に先立ち、外国語活動の授業を開始している。また、タブレット端末によるモーション分析を活用した体育の授業を行うなど、ITを活用した教育にも積極的に取り組んでいる。

 10月より英会話学習AIロボット「Musio」を戸田第二小学校に導入し、5年生を対象に週に2度の外国語活動のモジュール授業でMusioを活用する。あらかじめ設定された文章を、Musioに続いて児童が発声し、発音や抑揚などをMusioがチェックする。ソフトバンク コマース&サービスは、Musioの導入サポートおよびテクニカルサポートを行う。

 11月以降は、市内の中学校でもMusioによる外国語授業を実施予定。Musioの導入により、日常的に英語に触れる機会と、昨今身近になりつつあるAI技術にいち早く触れる機会を子どもたちに与えることができるとしている。

 Musioは、AKAが開発した英語学習のためのさまざまな機能を搭載したコミュニケーションAIロボット。教材を使った発音やヒアリングや、AIを活用した自由な会話が可能。教育機関向けには、各校の学習カリキュラムに合わせたコンテンツ制作や英会話練習もできる。サイズは幅174×奥行き83×高さ218mm、重さは約850グラム。
《工藤めぐみ》

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