明光義塾「大学入学共通テスト」モデル問題を解説

 個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、2年後に迫る「2020年教育改革」に向けた情報を定期的に発信している。2017年12月26日には、明光義塾の教務部による「大学入学共通テスト」モデル問題の解説を公開した。

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 個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、2年後に迫る「2020年教育改革」に向けた情報を定期的に発信している。2017年12月26日には、明光義塾の教務部による「大学入学共通テスト」モデル問題の解説を公開した。

 明光義塾が解説しているのは、大学入試センターが平成29年5月16日に公表した「大学入学共通テスト」記述式問題のモデル問題例(国語)のひとつ。駐車場使用契約書を用いて、駐車場料金の突然の値上げに納得がいかない登場人物が、駐車場の管理会社に対して行う質問を考える問題だ。契約書に沿って、どの条文のどのような点について質問したらよいか、40字以内(句読点を含む)で解答する。

 この問題で求められるのは、単なる「読解力」ではなく「理解したうえ、それを活用して問題を解決する力」だという。明光義塾は正答例とともに、正答に導くための3つの段階を説明。この問題を「法律の知識は必要なく、この契約書を読んで理解できれば、小学生も解答できる」とした一方で、3つの段階を的確に踏んで記述に至るのは相当な難易度ともコメントしている。

 また、現行の「センター試験」と「大学入学共通テスト」について、変更ポイントをまとめている。その中で、これまでの試験では、マークシート式の問題はうろ覚えの知識でも正解する可能性があったが、これからは「確実な知識」がないと解けない問題が増えてくると予想。さらに、「資料を読んで、そこから考えられること」「文章を読んで、 意見を書くこと」といった出題に答えるためには「考える力」が大切だという。一朝一夕では育たない「考える力」について、ただ問題を解くだけではなく、自分から一歩踏み込んで考えてみる、やってみることで上がるとアドバイス。例として、数学の問題を解くときに「解答解説にはこう書いてあるが、別解があるのでは」と考えてみることなどをあげている。

 明光義塾の教務部による解説は、個別指導の学習塾「明光義塾」Webサイトにて公開されている。
《黄金崎綾乃》

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