CA Tech Kids代表の上野 朝大氏から「プログラミング教育の今と未来」についてのプレゼンテーションから本説明会は開始。会場にはプログラミングを活用した学習ツールの導入を検討する塾や事業者関係者が100名ほど集まりました。
CA Tech Kidsは「Techをkidsに教える会社」として小学生を対象にしたプログラミング事業を行っており、2013年に会社を設立、現在1,000名程度の小学生が教室に通っています。全国に8ヶ所の教室があり、教室や小学生のためのプログラミング入門ワークショップなどを開催しています。「プログラミングは楽しい」ということを感じてもらうことをもちろん、更にレベルの高い学びを求める学生に対しては、奨学金制度やコンテストの機会を設けています。プログラミングを学ぶことで「論理的な考え方/プログラミング的思考」を身につけ、「自分のアイディアを実現できるような人材」を育てられる教育を行っているとのことです。