勉強以外で「小学生がやっておいた方がよいこと」企業人最多の回答は?

 日本能率協会が実施した企業の小学生に向けた取り組み意識調査によると、企業人の7割以上が「学校の勉強以外に小学生のころにやっておいた方がよいと思うこと」は、「友達と遊ぶ」「自然・生物と触れ合う」と回答していることがわかった。

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 日本能率協会が実施した「企業の小学生に向けた取り組み意識」の調査によると、企業人の7割以上が「学校の勉強以外に小学生のころにやっておいた方がよいと思うこと」として、「友達と遊ぶ」「自然・生物と触れ合う」と回答していることがわかった。

 「企業の小学生に向けた取り組み意識」の調査は、日本能率協会会員企業や夏休み宿題・自由研究大作戦サポーター企業などを対象に実施したもので、男女625人の回答を得た。調査期間は、2018年6月18日から7月4日まで。

 自分の会社で小学生と関わる取組みをしているかとの問いには、48.3%が「はい」と回答。その目的でもっとも多かった回答(複数選択可)は、「地域・社会貢献」77.1%。ついで、「将来のファンづくり(自社の顧客になってもらう)」41.6%、「企業・ブランド知名度の向上」36.2%だった。

 学校の勉強以外に小学生のころにやっておいた方がよいと思うことは何かとの問い(5つまで選択)では、「友達と遊ぶ」72.6%、「自然・生物と触れ合う」71.4%がともに7割を超えた。ついで、「スポーツ」56.7%、「家の手伝い(料理・掃除など)」47.6%、「読書」45.9%など。

 企業人として、いまの小学生に対して心配なことは何かとの問い(5つまで選択)で、もっとも多かった回答は「ネットやゲームばかりしていること」53.4%。ついで、「自分で考える力が不足していること」49.5%、「友達と遊ぶ時間が不足していること」47.9%、「体力・運動能力が低下していること」43.3%、「ほかの人への思いやりが不足していること」34.8%など。

 小学生時代に行った自由研究で1番印象に残っているものは何かとの問いでは、1位「昆虫観察・飼育」52票、2位「歴史・地域・職業・交通(地図製作・方言・身近な職業など)」49票、3位「工作(貯金箱・紙すき・トランジスタラジオ制作など)」41票だった。いま自由研究をするとしたら何をするかとの問いでは、1位「人間について(人間観察・コミュニケーションなど)」37票、2位「生物・動物・昆虫(動物の飼育・昆虫採取など)」34票、3位「地域・歴史(地域の歴史・歴史上の人物・建築物など)」28票だった。

 日本能率協会は2018年7月から8月にかけて、小学生とその保護者を対象に、東京・大阪・仙台の3会場で「夏休み2018宿題・自由研究大作戦」を開催。夏休みの宿題・自由研究に役立つプログラムを用意するほか、小学館の学習雑誌「小学8年生」とコラボした新企画として、自由研究コンテスト「第1回夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」の応募を受け付けている。参加無料(一部有料プログラムあり)。ただし、Web事前登録が必要。詳細は、Webサイトにて確認できる。

◆夏休み2018宿題・自由研究大作戦
対象:小学生とその保護者
参加費:無料(Web事前登録が必要)
※一部有料プログラムあり

【東京会場】
日時:2018年7月26日(木)~28日(土)9:00~16:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール(東京都江東区有明3丁目11-1)

【大阪会場】
日時:2018年8月2日(木)・3日(金)9:00~16:00
会場:インテックス大阪1号館(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102)

【仙台会場】
日時:2018年8月9日(木)・10日(金)9:00~16:00
会場:夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7)
《桑田あや》

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