数理女子事務局が企画する母娘で体験する数理ワークショップの第3弾「算数・数学で秘密を創ろう&解きあかそう」が2018年8月12日、東京大学駒場キャンパスで開催される。対象は、小学校4年生から中学校3年生の女子生徒とその母親。参加無料。 「算数・数学で秘密を創ろう&解きあかそう」は、数学の魅力をよりたくさんの女性に伝えることを目的に、「数理女子」に関わる数学者・数学を使って社会で活躍するメンバーが企画したイベント。数学が好きな人だけでなく、数学が苦手な人や必ずしも好きではない人も参加を歓迎するという。 イベントでは、暗号やパズル、マジックなどの「秘密」や「謎」にあらわれる算数・数学を自分たちで解き明かしたり、創り出したりしながらその魅力を体験することができる。講師に国際数学オリンピック金メダリストで音楽家の中島さち子氏、東京大学大学院数理科学研究科准教授の佐々田槙子氏を迎える。また、座談会登壇者は順次Webサイトにて公開する。 対象は、小学校4年生から中学校3年生の女子生徒とその母親。申込みは、「数理女子」のWebサイトにて受け付けている。定員は母娘24組。締切りは、当初予定の7月31日から延長しており、定員に達し次第受付終了となる。参加無料。◆算数・数学で秘密を創ろう&解きあかそう日時:2018年8月12日(日)9:50~17:00(9:30受付)会場:東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区駒場3丁目8-1)対象:小学校4年生から中学校3年生の女子生徒とその母親募集人数:母娘24組参加費:無料申込方法:「数理女子」のWebサイトにて申し込む※姉妹で参加する場合は、わかるように明記すること※定員に達し次第、受付終了
2018年(平成30年)夏のおたより郵便はがき「かもめ~る」当選番号、10万本に3本に現金賞 2018.9.3 Mon 15:21 日本郵便は2018年9月3日、全国の郵便局で同年6月1日から8月24…