学研とパナソニック、子育て世帯向け戸建住宅を共同開発

 パナソニック ホームズと学研ホールディングスは2018年10月27日、共同で開発した子育て世帯向け戸建住宅「KODOMOTTO(こどもっと)」を北海道および一部地域を除く全国で新発売した。

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こどもっと
  • こどもっと
  • 「こどもっと」コンセプトモデルプラン
  • 育ちの基盤:子どものカラダと生活の基礎を育てる
  • 育ちの意欲:家族の「いっしょに学ぶ」をサポートする
  • 育ちの環境:家族の好奇心を刺激する
  • 「こどもっと」概要
 パナソニック ホームズと学研ホールディングスは2018年10月27日、共同で開発した子育て世帯向け戸建住宅「KODOMOTTO(こどもっと)」を北海道および一部地域を除く全国で新発売した。

 「こどもっと」は、“家族みんながいっしょに成長できる家”がコンセプトの子育て世帯向け戸建住宅。住宅事業で培った設計提案力や空間実現の技術力を持つパナソニック ホームズと、子どもの心・体・頭を育て自立して生きる力を育むノウハウを持つ学研の共同開発によって誕生した。

 今回の新発売にあたっては、両社が参画する神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)の開発を進めるFujisawa SST協議会の協力のもと、現地にモデルハウスを設置し、こどもっとのコンセプトについて実住宅で多くの顧客に体感・共感・納得してもらい、広く拡販に繋げていくことが狙い。

 こどもっとでは、空間の工夫を通じて家族みんなで成長できる「育ちの基盤」「育ちの意欲」「育ちの環境」の3つの要素を提案。各要素にそれぞれ3つの空間を提案している。

 「育ちの基盤」では、「わんぱくウォール&フロア」「成長する収納家具」「ボクのわたしのひみつ基地」を提案。子どもが生まれて、小学校低学年までに身に付けさせたい「運動機能」と「正しい生活習慣」の2つの基盤能力を育てるベースキャンプとして活用できる。

 「育ちの意欲」では、「Familyコワーキング」「みんなのふれ愛キッチン」「いっしょに家事楽」を提案。生活や社会と結びついた多様で柔軟な知恵を身に付けるため、家族の「いっしょに学ぶ」をサポートする。

 「育ちの環境」では、「かぞくのアーカイブ」「コミュニケーションウォール」「おとなの夢中クウカン」を提案。子どもが学ぶ意欲を持ち続けるために必要な「情報が活用可能な形で蓄積されていること(アーカイブ)」「情報をみんなが交換できること(コミュニケーション)」「情報を個人が集中して深められること(ファンタサイズ)」という3つの機能が上手に組み込まれたワクワクできる知的な空間で、家族の好奇心を刺激する。

 こどもっとは今後、Fujisawa SSTのほか、2018年度中に全国で26棟を展開予定。パナソニック ホームズと学研は、「良質で機能的・合理的な子育て環境を、豊かな住文化として拡大・拡充すべく今後も協業を図るとともに、教育・子育て分野においても新たな価値創造を実現することを、両社の社会的使命として邁進」していくとしている。

◆こどもっと モデルハウス「Fujisawa SST」
所在地:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目1040-18ほか(Fujisawa SST 第14期区画内)
《桑田あや》

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