浮きを解消し曲面黒板へのフィット感向上、進化した「まぐピタ」1/16発売

 オーエスは2019年1月16日、曲面黒板対応のプロジェクター用マグネット式スクリーン「まぐピタ」の新モデル「WSM-073WC-TV1」を発売した。旧モデルの70インチから73インチにサイズアップし、浮き解消機構を改良したことで曲面黒板へのフィット感が向上している。

教育ICT 先生
マグネット式スクリーン「WSM-073WC-TV1」
  • マグネット式スクリーン「WSM-073WC-TV1」
  • 使用イメージ
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 オーエスは2019年1月16日、曲面黒板対応のプロジェクター用マグネット式スクリーン「まぐピタ」の新モデル「WSM-073WC-TV1」を発売した。旧モデルの70インチから73インチにサイズアップし、浮き解消機構を改良したことで曲面黒板へのフィット感が向上している。

 オーエスは、2013年7月に業界に先駆けて曲面黒板に対応するスプリング巻上げ機構をもったマグネット式スクリーン「まぐピタ」を発表。プロジェクタースクリーンとして使用できる画質などの基本性能に加えて、プロジェクターから投写された映像の上に付属のマーカーで書き加えたり消したりできる機能で、授業の理解力をより高める効果がある。学校ICTツールとして、発表以来多くの学校・教室で活用されているという。

 これまでさまざまな改良を重ねてきたが、今回旧モデルの70インチから73インチにサイズアップし、上部のジョイント部に浮き解消機構を改良した新モデル「WSM-073WC-TV1」を発売。従来品に比べ板面との吸着性が高まり、曲面黒板へのフィット感がさらに向上した。本体ケースと黒板固定金具が分離できるため、金具を取り付けていれば簡単に本体を教室間移動することもできるという。

 「WSM-073WC-TV1」は、黒板フレームの上部に本体を固定する方式で、未使用時には本体ケースにスクリーンを収納できるため黒板の板書を妨げない。使用時にはケースからスクリーンを引き下げるだけで黒板面に簡単に吸着し、設置の手間なくスクリーンとして授業に活用できる。ボールストップ機構、ソフトワインド機構を採用しており、引き出した際に巻き戻りを防止するほか、収納する際の急激な上昇を防止し安全で静かな巻き取りが可能。

 価格はオープンで、オーエスによる市場想定価格は8万円前後。文部科学省の方針・指導により、今後も全国の小中学校への導入促進が予想される。

◆マグネット式スクリーン
型式:WSM-073WC-TV1
受注開始日:2019年1月16日(水)
出荷開始日:2019年1月16日(水)
画面サイズ:73インチ
スクリーンサイズ:1,572×1,030mm
本体質量:約5.4kg
ケース色:アイボリー
希望小売価格:オープン
市場想定価格:8万円前後(税別)
《畑山望》

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