ヒューマンアカデミー、成城学園と英語教育で業務委託契約締結

 ヒューマンアカデミーは2019年4月5日、成城学園が推し進める英語教育改革を支援することを目的とした業務委託契約を締結したと発表した。幼稚園から大学までの一貫したプログラムの実行を支援する。

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 ヒューマンアカデミーは2019年4月5日、成城学園が推し進める英語教育改革を支援することを目的とした業務委託契約を締結したと発表した。幼稚園から大学までの一貫したプログラムの実行を支援する。

 成城学園は2017年に創立100周年を迎え、2018年度から次の1世紀に向けた新たな教育改革をスタートさせた。その核となる「英語教育改革」では、本当に使える英語の修得と国際的視野の養成を目指し、幼稚園から大学まで、成長に応じて各学年の学習到達目標を設定した独自の教育プログラム構築に取り組んでいる。

 ヒューマンアカデミーは、「ヒューマン国際大学機構」において、約30年間で5,000名以上(2018年8月時点)の学生の海外進学を支援してきた。また、北米エリアに保有する語学学校をはじめ、さまざまな事業分野においてグローバルネットワークを活用した事業を展開している。

 今回の業務委託契約では、ヒューマンアカデミーのノウハウや知見を活用。成城学園の幼稚園から始まる英語一貫教育プログラムの実行を支援するほか、グローバル社会で生き抜くために必要な英語力やコミュニケーションスキルを習得できる授業の構築を支援する。また、ヒューマンアカデミーが専門知識をもつ外国人講師を外国より招へいし、共同作業を通じて教員のスキルアップを図る。

 まずは2019年4月より、成城学園初等学校の英語授業についてカリキュラム・シラバスの点検や指導法の共同研究を行う。また、外国人講師が成城学園初等学校の放課後も常駐することで、授業時間以外にも子どもたちが英語にふれる時間・機会を拡充。英語による対話型授業「アクティブラーニング」を実施するなど、両者が連携しながら授業の質の向上を図る。

 さらに、成城学園が2018年度より開始した幼稚園におけるアフタースクールを発展的に継承することを目指し、子どもたちの可能性を広げるカリキュラムが充実した学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)」の紹介・導入を視野に、両者で協議を開始する。

 ヒューマンアカデミーは今後、北米の語学学校を修了した経験豊かな英語教師を成城学園に送り出すことで、特色あるカリキュラムの実施や英語教育の質の向上を支援するなど、さまざまな領域で連携していくとしている。
《外岡紘代》

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