【夏休み2019】子ども向け体験、人気1位は沖縄のバギー乗車

 アクティビティジャパンは2019年8月15日、夏の子ども向けアクティビティ人気ランキングを発表した。1位は、沖縄県名護・本部・瀬底島のバギー乗車・運転が選ばれた。

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アクティビティジャパン「2019年夏の子ども向けアクティビティ人気ランキング」
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  • 2019年夏の子ども向けアクティビティ人気ランキング
 アクティビティジャパンは2019年8月15日、夏の子ども向けアクティビティ人気ランキングを発表した。1位は、沖縄県名護・本部・瀬底島のバギー乗車・運転が選ばれた。

 体験・レジャーの予約サイトを運営しているアクティビティジャパンは、8月12日までの最新予約データをもとに、2019年夏 子ども向けアクティビティの人気ランキングを集計した。予約データは、7月1日から9月30日に実施する子ども向けアクティビティの予約数に基づく。

 夏の子ども向けアクティビティ人気ランキング1位は沖縄県名護・本部・瀬底島の「バギー乗車・運転」、2位は横浜の「海釣り・釣り船」、3位はガラスの容器の中に花を入れて飾る、新宿・代々木の「ハーバリウム」、4位は北海道ニセコ・ルスツの「熱気球」、5位は群馬県水上の「ラフティング」。

 そのほか、山梨県河口湖周辺の「ケイビング(洞窟探検)」や銀座・築地の「苔玉作り」などがランクインした。アクティビティジャパンのWebサイトでは人気都道府県ランキングや人気体験種目ランキング、人気体験プランランキングなども掲載している。

 アクティビティ体験は、参加することで「学び」や「気づき」を得られ、子どもたちが自ら考えて行動する力を養えることから、「知育」の観点でも有効だという。また、夏休みの自由研究や工作としても利用できそうだ。
《工藤めぐみ》

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