2019年子育て層に流行った商品・サービスは?

 2019年に子育て層の認知率がもっとも高かった商品・サービスは「キャッシュレス決済」であることが、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが発表した調査結果より明らかになった。

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2019年に流行った商品・サービスの認知率・利用率
  • 2019年に流行った商品・サービスの認知率・利用率
  • 2019年に流行った商品・サービスの利用率、利用意向率
 2019年に子育て層の認知率がもっとも高かった商品・サービスは「キャッシュレス決済」であることが、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが発表した調査結果より明らかになった。

 アンケートは、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者が対象。320名より回答を得た。調査期間は2019年11月5日~12月2日。12歳以下の子どもがいる家庭にとって身近だと思われる8商品をピックアップし、認知や利用の有無について聞いている。ピックアップしたのは、「キャッシュレス決済」「液体ミルク」「ハンディファン、ハンディ扇風機」「タブレット端末を用いた幼児・小学生向けの通信教育」「ウタマロ石けん専用ケース付き」「自動調理家電」「ダニよけ洗剤・柔軟剤」「甘口カレー粉」の8つ。

 認知率がもっとも高かったのは「キャッシュレス決済」90%。ついで、「液体ミルク」72%、「ハンディファン、ハンディ扇風機」70%と、ニュースやSNSで話題になった商品・サービスが上位に並んだ。利用率は「キャッシュレス決済」57%、「液体ミルク」12%、「ハンディファン、ハンディ扇風機」42%だった。

 認知率が中程度以下であった「ウタマロ石けん専用ケース付き」や「甘口カレー粉」の利用率は比較的高い。価格的にも、使う機会の多さも、利用ハードルが低い商品だからではないかと推察される。

 一方、認知率が高かった「液体ミルク」は、利用者が限られるためか利用率は12%と低かった。しかし、「液体ミルク」を実際に利用した人からは「お出かけや災害に良い」「以前は粉ミルクを使用していたが、液体ミルクを使用して以来粉ミルクには戻れなかった」など、ポジティブな評価が寄せられている。

 8商品について今後の利用意向を聞いたところ、「キャッシュレス決済」は55%が今後利用したいと回答している。現在の利用率よりも、今後の利用率が大きく上回っているのは「ダニよけ洗剤・柔軟剤」「自動調理家電」など。「話題になっていたのはある程度知っているが、現状ではまだ利用していなく、でも使ってみたいと気にはなっている」という状況がうかがえた。
《外岡紘代》

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