【休校支援】小中学生向け学習教材「京都府教委からの挑戦状」公開

 京都府教育委員会は2020年4月30日、長期休校中の小中学生に向けた家庭学習教材「京都府教育委員会からの挑戦状」を公開した。教科の学習課題を「挑戦状」として、単元や内容のまとまりごとに公開しており、小中学生に活用を呼び掛けている。

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京都府教育委員会からの挑戦状
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 京都府教育委員会は2020年4月30日、長期休校中の小中学生に向けた家庭学習教材「京都府教育委員会からの挑戦状」を公開した。教科の学習課題を「挑戦状」として、単元や内容のまとまりごとに公開しており、小中学生に活用を呼び掛けている。

 「京都府教育委員会からの挑戦状」は、長期の学校臨時休校中の児童生徒に取り組んでほしい課題として、京都府教育委員会が作成したもの。京都府教育員会として「認知能力と非認知能力を一体的に育む」教育の推進に重点を置いていることから、知識をただ覚える作業になるのではなく、学びが将来どのように使えるかを意識して、課題の作成にあたったという。

 「小学生への挑戦状」と「中学生への挑戦状」があり、教科は国語、社会、算数・数学、理科、英語。小学生の体育と生活は、5月1日現在、準備中。課題には、苦手な人や基礎から学びたい人向けの「レベル1(★)」、普段の授業をイメージした「レベル2(★★)」、単元の目標到達点「レベル3(★★★)」、課題解決型の「レベル4(★★★★)」という4段階のレベル(難易度)の目安があり、挑戦する順番などは自由。教科や学年ごとに課題をまとめ、準備ができた単元から公開している。

 課題に取り組む前に読む小中学生向けの手紙、作成への思いなどをまとめた保護者と教職員向けのメッセージも公開。課題に取り組むときに使う「挑戦用シート」、課題終了後に学んだことや気づいたことを書き込む「振り返りシート」もある。京都府教育委員会では「みなさんの挑戦を待ってます!楽しんでください」と活用を呼び掛けている。
《奥山直美》

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