大学ブランド力ランキング首都圏編、トップ3は接戦

 日経BPコンサルティングは2020年11月25日、「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の順で、前回と同じだった。

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大学ブランド総合力ランキング(ビジネスパーソンベース・首都圏編)トップ20
  • 大学ブランド総合力ランキング(ビジネスパーソンベース・首都圏編)トップ20
  • 大学ブランド総合力上昇ランキング(ビジネスパーソンベース・首都圏編)TOP3
  • 各ブランド・イメージ項目で第1位になった大学(49項目:ビジネスパーソンベース・首都圏編)
 日経BPコンサルティングは2020年11月25日、「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の順で、前回と同じだった。

 今回14年目となる「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」は、全国9地域457大学(首都圏編は120校)について、各大学の認知やイメージなどをたずねた。それぞれの地域に居住し、仕事をしている人(ビジネスパーソン)や、中学生以上の子どもがいる父母、教育関連従事者に回答を依頼、首都圏編の有効回答数は6,282件。それらから大学ブランド総合力(偏差値)を算出してランキング化した。調査期間は2020年7月22日~8月24日。

 49のブランド・イメージ項目の得票率を束ねて算出した「大学ブランド総合力」首都圏編は、1位「東京大学」87.3ポイント、2位「早稲田大学」83.7ポイント、3位「慶應義塾大学」82.4ポイント、4位「上智大学」71.0ポイント、5位「青山学院大学」70.4ポイント。トップ3の順位は前回と同じ。この3校は総合力上昇ランキングでもトップ3に入り、1位の慶應義塾大学は5.3ポイント、2位の早稲田大学は3.8ポイント、3位の東京大学は3.2ポイント上昇したため、3校間の点差が縮まり接戦となった。

 各ブランド・イメージ項目で1位になった大学を見ると、学習院大学は「礼儀正しい、上品である」「伝統や歴史を重んじている」「誠実である、正直である」の3項目で1位を獲得し、前回の15位から今回10位に上昇した。「地域産業に貢献している」「地域社会・文化に貢献している」の2項目で1位を獲得した東京農工大学は、農業の課題に対する工学的なアプローチや、マイクロプラスチックなどの環境問題、コロナウイルスといった身近で大きな社会課題への取組みが評価されている可能性が高いという。

◆大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)
【首都圏編】大学ブランド総合力ランキング(ビジネスパーソンベース)トップ20
※()は前回の順位
1位(1):東京大学 87.3ポイント
2位(2):早稲田大学 83.7ポイント
3位(3):慶應義塾大学 82.4ポイント
4位(5):上智大学 71.0ポイント
5位(6):青山学院大学 70.4ポイント
6位(4):一橋大学 68.4ポイント
7位(7):明治大学 66.5ポイント
8位(8):東京工業大学 66.2ポイント
9位(9):お茶の水女子大学 63.3ポイント
10位(15):学習院大学 62.6ポイント
11位(10):東京外国語大学 62.5ポイント
12位(16):立教大学 62.1ポイント
13位(13):中央大学 61.1ポイント
14位(11):東京理科大学 60.9ポイント
15位(12):国際基督教大学 58.9ポイント
16位(17):東京学芸大学 58.7ポイント
17位(14):津田塾大学 58.1ポイント
18位(19):横浜国立大学 58.0ポイント
19位(20):日本大学 57.3ポイント
20位(23):千葉大学 56.1ポイント
《工藤めぐみ》

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