U-22プログラミング・コンテスト、最優秀賞は中学生

 「U-22プログラミング・コンテスト2021」最終審査会が2021年11月21日に開催され、各賞が決定。経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の生徒による既存のモデリングアプリの複雑さに着目し、誰でも容易に扱えることを可能にした作品が受賞した。

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 「U-22プログラミング・コンテスト2021」最終審査会が2021年11月21日に開催され、各賞が決定。経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の生徒による既存のモデリングアプリの複雑さに着目し、誰でも容易に扱えることを可能にした作品が受賞した。

 U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する「U-22プログラミング・コンテスト」は、自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く、22歳以下対象の作品提出型プログラミングコンテスト。2021年の最終審査会は前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、オンライン上で行われた。

 当日は、入選16作品について、制作者自らがプレゼンテーションを実施。審査の結果、経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の船橋一汰さんの作品「Chokoku CAD」が受賞した。直感的なモデリングの実現を目指して開発された作品で、初心者でも幅広い3Dモデルが制作できる、ブラウザ上で動作するアプリケーションだ。なお、経済産業大臣賞<総合>は全応募作品のうち、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つのカテゴリの観点から見ても大変優れており、総合的にもバランスが取れている作品に贈られる。

 経済産業大臣賞の各カテゴリーの受賞者は、「プロダクト」がHAL名古屋のm×さんによる作品「ヒトコエ」、「テクノロジー」が九州工業大学の大塚真太朗さんの作品「Kirl」、「アイデア」が広島大学の黒田和暉さんの作品「次世代の音声フォーマット」。

 この他、経済産業省商務情報政策局長賞を6作品が受賞。サイボウズ賞、さくらインターネット賞等のスポンサー企業賞の各賞も決定された。U-22プログラミング・コンテスト2021の審査結果は、公式Webサイトに掲載。受賞作品の作品概要も公開されている。
《桑田あや》

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