【夏休み2022】脳科学者らと考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」7/24

 小学館集英社プロダクションとブックハウスカフェは2022年7月24日、脳科学者・茂木健一郎氏が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」を開催。ブックハウスカフェ店舗参加とオンラインでの、ハイブリッドで実施する。

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脳科学者・茂木健一郎が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」
  • 脳科学者・茂木健一郎が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」
  • 事前課題
  • 絵本「どうぶつのわかっていること・わかっていないこと」(小学館集英社プロダクション)
 小学館集英社プロダクションとブックハウスカフェは2022年7月24日、脳科学者・茂木健一郎氏が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」を開催。ブックハウスカフェ店舗参加とオンラインでの、ハイブリッドで実施する。完全予約制。店舗参加1組3,000円、オンライン参加1組1,000円(税込)。

 今回開催されるイベントは、2022年7月22日に発売される絵本「どうぶつのわかっていること・わかっていないこと」(小学館集英社プロダクション)の監修に携わった京都大学野生動物研究センターのセンター長・伊谷原一博士が、脳科学者の茂木健一郎氏と共に、子供たちと一緒に「サルたちのナゾとふしぎ」について考察していくもの。

 イベントでは、子供たちに「宮崎県の幸島(こうじま)に住むニホンザルは、イモを洗ってから食べるが、なぜイモを洗うのか、仮説を考えてみよう」という事前課題を設定。当日はナゾの検証方法を、伊谷博士や茂木先生と一緒に考えていく。答えのない問いに対して、主体的に新しい道を考える力を育む「探究学習」のスキルを学ぶことができる。

 また、動物博士の研究方法の真似をしてオリジナルの自由研究をやってみる等、夏休みの自由研究のヒントにすることができる。店舗参加者には、動物博士と茂木先生に研究方法を直接レクチャーしてもらえる。

 イベントは2022年7月24日午後3時より、店舗参加型とオンライン参加型のハイブリッド開催。店舗の開催場所は東京都千代田区のブックハウスカフェ。申込締切は7月20日(先着順)。

◆脳科学者・茂木健一郎が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」
日時:2022年7月24日(日)15:00~16:30(14:30開場)
会場:ブックハウスカフェ(東京都千代田区)/オンライン
参加費:
【店舗参加型】1組3,000円(税込)【オンライン参加型】1組1,000円(税込)
募集人数:
【店舗参加型】15組まで
※小学生1名・保護者1名で1組(小学生1名のみでの参加も可)
【オンライン参加型】100組まで
申込締切:2022年7月20日(水)23:59
《木村 薫》

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