未来を動かす「ひらめきアイデア」募集…Meta等5者

 VISITS Technologiesは、日本マイクロソフト、ソフトバンク、Meta日本法人Facebook Japan、およびIoTビジネス共創ラボとともに、ビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト“IDEACTIVE JAPAN PROJECT”を2022年9月8日より開始した。

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IDEACTIVE JAPAN PROJECT概要
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 VISITS Technologiesは、日本マイクロソフト、ソフトバンク、Meta日本法人Facebook Japan、およびIoTビジネス共創ラボとともに、ビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト“IDEACTIVE JAPAN PROJECT”を2022年9月8日より開始。任意団体「IDEACTIVE JAPAN PROJECT実行委員会」を同日に設立した。

 「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」は、日本の経済状況を大きく好転すべく “日本に根ざすひとりひとりの声と力で、世界や日本社会に大きなインパクトを与える”という成功体験を多くの人々の糧とし、その積み重なった大きな力で10年後の日本を変えたいという思いから設立された。

 同プロジェクトは、アイデアを創造するためのSeason1、そのアイデアをカタチするためのSeason2、さらに社会実装を支援し事業化するためのSeason3の3つのフェーズから構成されている。

 新規ビジネスアイデアの創出を目指し、9月8日からSeason1として「ひらめきアイデアコンテスト」を開始した。総合優勝チームには賞金1,000万円他が贈られる。Season2の詳細は、2023年1月ごろの発表を予定している。

◆ひらめきアイデアコンテスト
応募期間:2022年9月8日(木)~2023年1月25日(水)
応募対象:年齢不問、個人・グループどちらでも応募可
申込方法:Webサイトから申し込む
内容:「SDGs」「エンターテインメント」「宇宙産業」「AI」「XR(メタバース)」「IoT」の6つのカテゴリから、社会課題を解決するサービスやソリューションを募集。「独創性」「将来性」「市場性」「実現性」の4つの観点から審査を行い、各カテゴリ上位3チームを選出する。
最終審査日:2023年3月18日(土)
開催場所:オンラインにて実施予定
※Season2の詳細は、2023年1月ごろの発表を予定

《編集部》

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