日本英語検定協会は2022年10月24日、Webサイトで「英検2022年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。1級・準1級が正午公開、以降、順次受験級ごとに発表される。受験者は「英ナビ！会員」へのログインで閲覧できる。
10月24日に公開される合否結果は、2022年第2回一次試験のうち、9月30日（A日程・準会場）、10月1日（B日程・準会場）、10月2日（C日程・準会場）、10月7日（D日程・準会場）、10月8日（E日程・準会場）、10月9日（F日程・本会場）に行われた全級（1級～5級）。
公開時間は受験級ごとに異なり、1級・準1級が正午、2級が午後1時、準2級が午後2時、3級が午後3時、4級が午後6時、5級が午後7時に公開される。
合否閲覧は「英ナビ！会員」への登録後にWebサイトからログインし、個人番号（解答用紙に印字されている7桁の数字）と、暗証番号（各自が試験当日に設定した6桁の数字）を入力する。
同協会より送付される「1～3級一次成績表・二次受験票」「一次試験免除者の二次受験票」「4・5級成績表と合格証書」の到着日は11月1日。二次試験（3級以上）は11月6日と13日で行われる。
2022年第2回一次試験のG日程（10月22日）については、Webサイトにて10月24日午後1時以降に解答を掲載。合否結果は11月8日公開。二次試験（3級以上）は11月23日に行われる。
なお、市区町村によっては、小中高生を対象に英検の受験料の助成を行っており、個人成績表の提出等で、補助金を受け取ることができる場合があるため、お住まいの地域を確認してもらいたい。
