2022年11月にポプラ社より発売された、中学受験を子供目線で描いた小説『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)。リセマムでは、ポプラ社の協力のもと、読者限定で『きみの鐘が鳴る』の一部を無料で公開している。受験を志す小学6年生とその家族が織り成すドラマを、年末年始の時間のあるときに、まとめて読んでみてはいかがだろうか。
また著者の尾崎英子氏を取材し、この作品に込めた思いを聞いたインタビュー記事もぜひ読んでみてほしい。
第1章のまとめはこちらから。
第2章(全5回)
無料公開記事(7)真下つむぎ(五月) 1-1無料公開記事(8)真下つむぎ(五月) 1-2無料公開記事(9)真下つむぎ(五月) 2無料公開記事(10)真下つむぎ(五月) 3-1無料公開記事(11)真下つむぎ(五月) 3-2また、奇しくも同時期に、同じく中学受験をテーマにした小説を上梓したおおたとしまさ氏と尾崎氏との対談のようすもレポート。中学受験を取り巻く光と闇を、小説を介してリアリティをもって伝える両者の思いとは。