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【高校受験2027】大分県立高入試、自己推薦型を導入

 大分県教育委員会は2026年5月22日、2027年度(令和9年度)大分県立高等学校入学者選抜に係る推薦入学者選抜について公表した。中学校長の推薦を必要としない「自己推薦型入学者選抜」を導入。大分・別府両市以外の全日制普通科において指定地域の生徒を優先する。

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令和9年度県立高等学校入学者選抜における推薦入学者選抜について
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 大分県教育委員会は2026年5月22日、2027年度(令和9年度)大分県立高等学校入学者選抜に係る推薦入学者選抜について公表した。中学校長の推薦を必要としない「自己推薦型入学者選抜」を導入。大分・別府両市以外の全日制普通科において指定地域の生徒を優先する。

 2027年度(令和9年度)大分県立高等学校入学者選抜における推薦入学者選抜の推薦要件の区分は、2026年度同様「活動指定あり」「活動指定なし」「志望学科」の3区分とする。各推薦要件による募集についても同様に「活動指定なし」「志望学科」の区分は、その両方または一方を全県立高校の全学科において実施し、「活動指定あり」は高校の判断により募集可能とする。

 おもな変更点は、大分・別府両市以外の全日制普通科において、指定地域からの志願者を対象として選考する「地域活性化枠」を設定し、中学校長の推薦を必要としない「自己推薦型入学者選抜」の実施を可能とする。

 「地域活性化枠」は、大分・別府両市以外の普通科で導入され、募集割合は、指定地域からの募集人員を対象区分の80%以内で各高校が決定する。選考の順番は、まず指定地域からの志願者を対象に「地域活性化枠」の合格内定者を決定。その後、「地域活性化枠」で合格内定とならなかった志願者と、指定地域外からの志願者をあわせて選考する。

 また、これまでの「推薦入学者選抜A」「推薦入学者選抜B」の区分を廃止。中学校長の推薦を必要とする「学校推薦型入学者選抜」と、中学校長の推薦を必要としない「自己推薦型入学者選抜」の入試区分に改定することで、多様な方法で選考できるように学校の状況に応じて適性検査、集団面接などの選抜方法の中から実施が可能となる。

 自己推薦型では、国数英3教科の「学力検査」が課される場合がある。検査時間は、各教科30分50点満点、問題は択一式。また、推薦書が不要になる代わりに「志願理由書」が必要となる。

 2027年度大分県立高等学校入学者選抜の日程は、推薦入学者選抜などが2027年1月18日~21日に出願を受け付け、1月28日・29日に検査を実施する。合格内定通知日は、2月1日。一般入学者選抜の第一志願出願期間は、2月4日~10日、2月15日~18日に志願変更を受け付ける。一般入学者選抜第二志願・第三志願出願期間は、2月22日~26日。検査日は、第一志願が3月3日・4日、第二志願が3月5日(面接実施校のみ)、第三志願が3月8日(面接実施校のみ)。合格発表は3月12日。

《宮内みりる》

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