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デジタル人材共創連盟(以下、デジ連)は2025年7月19日~21日、経済産業省の後援のもと「デジタル学園祭2025」を初開催する。関西万博会場から、中高生や若手によるデジタル関連活動のモチベーションを高める全国規模の成果発表の場が始動する。
未就学児からの英語教育を3分の1以上の保護者が実践していることが2025年6月30日、英会話教室を運営するイーオンの調査で明らかになった。一方で、15歳までの子供の7割以上が英語資格未取得と判明した。
ワンダーファイが提供する知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の年に一度の祭典「シンクシンクカップ2025」が、2025年9月14日に日本科学未来館で開催される。参加対象は年中児から中学生で、参加費は1人4,000円(税込)。事前申込抽選制、申込締切は7月21日。
明治大学理工学部は、2025年8月8日に生田キャンパスで、小学生・中学生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。対象はおもに生田キャンパス周辺に在住する小中学生で、実験・実習・工作を通じて自然科学の不思議さやものつくりの面白さを体験できる。
戦後80年を迎えた2025年、早稲田大学歴史館は戦争と学問の独立をテーマにした展覧会を2025年7月4日から8月31日まで開催する。入場料は無料、事前予約不要で観覧できる。
東京おもちゃ美術館で2025年7月5日、「100万人のクラシックライブ」が初開催される。プロの演奏家が目の前で奏でる音楽を親子で楽しめる。一般入館チケットを予約のうえ、当日参加費を支払う。大人500円・子供無料。
青森県教育委員会は2025年6月27日、2026年度青森県立学校入学者選抜について、青森県立高等学校全国からの生徒募集に係る「あおもり留学特別選抜」概要および「求める生徒像・選抜方法等一覧」について公表した。対象校5校において面接などを2026年2月2日に実施する。
Loohcs志塾は2025年7月13日、部活に打ち込んできた高校生のための進路支援イベントをオンラインで開催する。スポーツに励んできた高校生が総合型選抜(AO入試)で自分の経験をどう生かし、合格につなげたのか、実際の合格者と指導者が徹底解説する。対象は部活中心だった高校3年生や、AO対策に不安を感じている受験生。
東京都交通局は2025年8月、「こどもスマイルムーブメント」に参画する子育て情報サイト「東京すくすく」と連携し、「夏休みわくわくこどもキャンペーン」を開催する。8月6日に本物のシミュレータで都営地下鉄の運転に挑戦する「こども運転士」、8月8日に都営バスの整備工場が見学できる「都バス探検隊」がある。
2025年度の医学部入試も、独自の指導によって大きな合格実績をあげた医学部受験専門予備校YMS。その校舎責任者・小柴允利氏に、高い合格率を維持する同校の指導の秘訣と医学部の推薦対策について話を聞いた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年6月30日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第226回の配信を公開した。東京成徳大学中学・高等学校の降矢貴充先生をゲストに迎え、教師になろうと考えたきっかけについて迫る。
文部科学省は2025年6月27日、官民協働で進める2025年度第17期大学生等対象「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。応募者総数1,204人のうち、採用者は268人、倍率は4.5倍。新大学1年生は17人中5人が採用された。壮行会は7月20日。
岩手大学は、2025年2月25日に実施した一般選抜前期日程において、農学部の合否判定に用いた審査資料に誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行った結果、不合格者としていた1名が合格であることが明らかになった。
神奈川県の最難関公立校である横浜翠嵐高校は、2025年度の東京大学合格者数74名(うち67名が現役合格) となり、前年の44名から大きく実績を伸ばした。この横浜翠嵐に2025年度の高校入試で155名の合格者を送り出したのが臨海セミナーだ。難関校合格を目指す専門コース「ESC難関高校受験科」の先生3名に話を聞いた。
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子を対象に、習い事・学び体験ができるイベントだ。9月1日まで協賛企業を募集している。
熊本県教育委員会は2025年6月30日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜結果(概要版)について公表した。5教科の総合平均点は130.5点で、前年度(2024年度)より8.4点上昇した。選抜結果は熊本県教育委員会のWebサイトに掲載されている。