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ユナイテッド・ワールド・カレッジ日本協会は、2025年度派遣UWC奨学生の募集要項をWebサイトに掲載した。派遣時点で高校2年生(出願時高校1年生)を対象に、2025年8月下旬より約2年間、世界18か国・地域にあるUWC校で奨学生を受け入れる。応募締切12月6日。
東京都は2024年11月8日、「とうきょう こどもアンケート」の調査結果を公表した。東京の子供たちは、自身の状況や周囲の環境などを肯定的に評価している割合が高いことや、住んでいる街や地域を肯定的に評価している子供や保護者が増加傾向にあることがわかった。
福井県教育委員会は2024年10月18日、2025年度(令和7年度)福井県立高等学校入学者選抜についてWeb出願システムの志願者用パンフレットを公開した。12月4日から25日まで、Web出願を体験できる。ソフトバンク系列のメールアドレス使用者には、Web出願のための事前準備も呼びかけている。
2025年の大学入試において、女子枠を設ける国公立大学が30校にのぼり、前年から倍増することが旺文社教育情報センターの調査結果で明らかになった。特に理工系の学部で女子枠の導入が進んでおり、多様性の確保を目指す動きが広がっているという。
京都大学は2024年11月11日、2025年度(令和7年度)特色入試について、出願受付状況(最終)と教育学部、理学部、医学部(人間健康科学科)の第1次選考結果を公表した。理学部(数理科学入試)は募集人員5人に対し志願者数は62人で倍率は12.4倍、62人全員が第1次選考合格となった。
千葉県教育委員会は2024年11月8日、2024年度(令和6年度)第2学期末および第3学期始め(冬季休業およびその前後)における県立高等学校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校118校、県立中学校2校で転・編入学試験を実施する。
日本財団ドワンゴ学園準備会は、2025年4月に開学予定のZEN大学に関して、学生の学びを支援するための奨学金制度および奨励金制度を発表した。ZEN大学では1年間の授業料を38万円としているが、経済的に困難を抱える学生や自身の活動に資金を使いたい学生を支援するため、日本財団の支援を受けて2種類の奨学金制度を設ける。
大学受験の情報収集において、保護者の関与が重要であることが明らかになった。塾選びサービス「塾選」が実施した調査によると、76%の保護者が積極的に情報収集を行っており、その結果、第一志望校への合格率が約12%高いことがわかった。大学受験の制度が年々複雑化する中、保護者の情報収集が子供の合否に影響を与える可能性が示唆されている。
リクルート進学総研は2024年11月8日、高校生の志願したい大学を調査する「進学ブランド力調査 2024」の結果を公表した。「学校が発展していく可能性がある」ランキングでは、東海北陸地方など5つのエリアにおいて、1位に東大が選ばれた。
福井県教育委員会は2024年10月18日、2025年(令和7年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果を公表した。2025年3月卒業予定者6,948人のうち、高等学校などへの進学志望者は99.1%にあたる6,884人。県内の高等学校などへの進学志望者は前年比0.7ポイント増の97.0%だった。
リセマムでは、いわゆる「ボリュームゾーン」帯の学力のお子さまの併願校検討の参考になる午後入試についてまとめた。今回は「2月2日午後入試を行う学校・男子版」を紹介する。なお、偏差値は日能研の結果R4をもとに試験日・定員・入試科目の動きと合判テストの結果から予想してまとめた「予想R4偏差値10月版」を参考にしている。
2025年度の首都圏中学入試まで、残すところ100日を切った。首都圏模試センターより、「合判模試」受験者の中で志望者数の多い併願パターンの情報を入手。志望人数の多い学校の情報を紹介する。
埼玉県は「県民の日」である2024年11月14日に、県内各地で各種の記念事業を実施する。県庁舎を広く開放する「県庁オープンデー」を開催のほか、協賛する県内の博物館、レジャー施設、公園などで、割引や特典などが受けられる。
東京スカイツリータウンは2024年12月26日から2025年1月7日、「東京スカイツリータウンのお正月イベント」を開催する。新年特別ライティングの点灯や書道パフォーマンス、お笑いライブなどを行う。1月1日の「初日の出特別営業」は先着順の予約制、12月2日販売開始。
厚生労働省は2024年11月8日、第44週(10月28日~11月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は流行開始の目安を上回る1.04人となり、全国的な流行シーズンに入った。例年よりもやや早い流行入りとなった。
甲南大学は、親子を対象としたイベント「キッズフェスティバル」を2024年12月1日に岡本キャンパスで開催する。一部プログラムを除き、イベントへの参加は事前申込不要で、参加費は無料。