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横浜市教育委員会は2020年9月4日、6月に公表した「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」をもとに、端末の活用や研修などソフト面を中心に検討を進め、「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定したことを発表した。
厚生労働省は2020年9月4日、2019年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施しており、対象年齢は都道府県では「就学前まで」、市区町村では「中学生まで」がもっとも多かった。
ソニーは、プログラミング関連製品のコラボレーションによる「おうち de チャレンジ!MESH×toioワークショップ オンライン」を2020年9月26日~10月11日に開催する。小学3年~6年生と保護者向けのワークショップで、参加は無料。
茨城県つくば市谷田部。常磐自動車道 谷田部インターチェンジのすぐ南側に、世界最大級「つくばラジコンパーク」が誕生。ヨコモの本社もパーク内に移転し、初心者も家族いっしょに楽しめるカフェ併設型ロードサイド観光スポットとしてリスタートした。
『すみっコぐらし』より、フォトスポットや絵本の原画などが展示されるイベント「おっきなすみっコぐらし展 ~みんなですみっコバスツアー~」の開催が決定。「大丸ミュージアム・京都(大丸京都店6階)」にて、9月9日から9月28日の期間で実施する。
厚生労働省は2020年9月4日、4月1日時点の保育所の状況などを公表した。待機児童数は前年比4,333人減の1万2,439人となり、過去最少を更新。待機児童は都市部に多く、都道府県別では東京都の2,343人、市区町村別では埼玉県さいたま市の387人が最多だった。
栄光ゼミナールは、小学4・5年生を対象にした模試「公立中高一貫オープン」を自宅受験で実施する。教科を問わず幅広いジャンルから出題される適性検査に準拠して出題し、子どもがどれだけ力を発揮できるかを確認する。受験料は無料。
学校における新型コロナウイルス感染症の報告数は、学校が本格的に再開し始めた2020年6月1日から8月31日までの間、児童生徒1,166人と教職員194人、幼稚園関係者83人にのぼることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。感染経路は「家庭内感染」が56%を占めている。
現在の高校生と中学生は、課題に直面したとき、失敗を恐れず「まず動く」が多数派であることが、ナガセの行った「課題への向き合い方や将来の夢・目標などに関する独自アンケート」で明らかとなった。
大和証券グループ本社は2020年9月3日、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設すると発表した。2020年6月に発行した社債の手取金の一部を基金への寄付金にあて、3年間の予定で実施する。
土屋鞄製造所は、新型コロナウイルスの影響に伴う小学生の生活の変化を受け、自宅や学校で社会科見学を楽しめる「どこでも社会科見学」を企画。2020年9月1日より、特設サイトおよびYouTubeにて配信する動画で、自宅や学校からランドセル工房を見学することができる。
早稲田大学の学生主催による「早稲田祭2020」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年11月7日~8日にオンライン開催を決定した。早稲田大学と協議を進め、例年の早稲田祭の規模の大きさや来場者数を鑑みて早稲田祭の長い歴史において初めてのオンライン開催となる。
駿台予備学校は2020年10月1日から31日まで、高校生や受験生らを対象とした「秋の大学フェア」をWebサイトで開催する。Webオープンキャンパスを実施するほか、駿台講師による入試ワンポイントアドバイス、駿台職員による入試情報講演などを行う。参加費は無料。
ライフイズテックが展開する中高生のためのプログラミングスクール「Life is Tech!School(ライフイズテックスクール)」は、2020年11月から始まる秋学期の受講生募集を開始した。自宅から参加できるオンライン校は好評につき、受入人数を3倍に増席している。
SAPIX中学部は、高校受験を考える小学5年生から中学3年生を対象に、特別編集号「どう変わる?どう学ぶ?英語教育のこれから 2020」を無料進呈している。申込みはSAPIX中学部のWebサイトで受付中。通塾生には各校舎より配布する。
東計電算は2021年1月より、大学向けに提供する「入学手続システム」に新たにオンライン決済機能を搭載する。これにより、大学の担当者は2021年度の入試から、入試合格者の入学手続状況を即時に把握し、より正確に入学定員数を管理することができるようになる。