東京工業大学・生命理工学部は、高校生のための夏休み特別講習会を7月23日と24日の2日間開催する。「バイオの世界を探検してみよう」と題して、1日1テーマ、2日間で2テーマの講演を行う。参加費は6,990円。
東京農工大学女性未来育成機構は、8月1日、女子中学生・高校生のための「サマースクール2015」を開催する。同大の女性教員による講演会のほか、体験プログラム、キャンパス内見学を行う。定員は60人、事前の参加予約が必要。申込受付は7月3日まで。
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。
パイオニアは、夏休み期間中、パイオニア本社(神奈川県川崎市)およびパイオニアプラザ銀座(東京都中央区)にて小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。
日本科学未来館は夏休み期間中の7・8月、科学に親しむさまざまなイベントを開催する。「バイオテクノロジー・フェスティバル」をはじめ、ロボット・パフォーマンスや展示解説ツアー、ワークショップなど、家族で楽しめる多数のイベントが用意されている。
マイクロソフトは6月29日(米国時間)、教育関係者がマインクラフトをどのように活用してきたかを共有するための専用サイト「Minecraft in Education」を開設したと発表した。国境を越えた意見交換の場としての展開が期待される。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日から9月23日で開催。金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで楽しめる金魚をテーマにワークショップも実施する。
早稲田大学Hello!WASEDAプロジェクトは、現役早大生による中学生向けイベント「ダイガクって何?~のぞいてみよう ちょっと先のミライ」を7月25日に開催する。現役早大生によるプレゼンテーションやグループ交流を行うイベントで中学生30名程度を募集する。
京都大学は7月1日、平成28(2016)年度京都大学特色入試学生募集要項を発表した。各学部の選抜日程や選抜方法、求める人物像などが募集要項に記載されている。また、平成29年度より薬学部で入試方法を変更する。
ハワイのワイキキ、コナ、マウイにて観光用潜水艦を運航するアトランティス アドベンチャーズは、世界最大の観光用潜水艦でワイキキの海中を探検できるサブマリンツアーにて、子ども1名が無料となる夏休みキャンペーンを発表した。
SCRAPは、謎解きイベント「伝説のポケモンが襲来!? サンシャインシティを救え」を、2015年7月25日から開催される「夏休みポケモンカーニバル」内にて実施すると発表しました。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
千葉県立中央博物館では7月11日~9月23日まで、「妖怪と出会う夏in Chiba 2015」を開催する。「河童の手」などの展示が行われるほか、開催期間中には縁日や読み聞かせなど、さまざまな関連イベントが行われる予定だ。
オウチーノ総研は、「『子どもの学力』に関するアンケート調査」を実施した。その結果、85%の母親が「小学生・中学生のときの学力は子どもの将来に影響を与える」と考えていることがわかった。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、過去のコンテスト参加者に対し、これからプログラミング・コンテストに挑戦する後輩たちに向けた「応援メッセージ」の募集を開始した。応募の締切りは8月17日となっている。