千葉県富里市教育委員会学校教育課主幹で、NPO法人企業教育研究会理事の古谷成司先生を迎えて、幼児から中学生の子どもをもつ3名のお母さん方による座談会を企画した。
大阪府は、万博記念公園自然文化園内にある自然観察学習館で、7月19日に「カブトムシフェア」を開催する。当日は、来場者のうち先着150家族にオスとメスのカブトムシのセットがプレゼントされる。
大型で強い台風11号の接近により、福岡県では福岡市や糸島市、みやま市などが7月17日に予定していた小中学校の終業式を16日に前倒して17日を臨時休校とするほか、島根県内の16市町村教育委員会が17日に管内すべての小中学校の臨時休校を決定した。
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトは、2015年6月の人気職業ランキングを公開している。空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」が前回に続き1位を継続する結果となった。
コクヨS&Tは7月15日、滋賀県との包括的連携協定を締結した。教育や環境保全、観光など8項目で、それぞれの人的・物的資源を活用して連携することにより、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上を図りたいとしている。
難関中学受験塾の駿台・浜学園は、7月28日から8月8日の期間、塾生以外の小学2~4年生を対象とした「夏の2週間体験学習」を開講する。期間中、小学2~3年生向けに全2日間、小学4年生向けに全4日間開催し、同塾の授業体験や実力テストを体験できる。
東京都は7月14日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。今回、優良映画に「日本のいちばん長い日」1作品が、不健全な図書類には雑誌3誌が新たに指定された。
気象庁は7月15日、台風11号の今後の見通しを発表した。大型で非常に強い台風11号は比較的ゆっくりとした速さで北上し、強い勢力を維持したまま、16日には四国や紀伊半島、九州に接近し、16日夜遅くから17日にかけて上陸するおそれがあるという。
JR東日本グループは、8月18日から31日までの期間、子どもたちにもっと鉄道を身近に感じてもらうためのイベント「第6回こども鉄道作品展」を鉄道博物館にて開催する。園児の絵画展示や、鉄道に関するワークショップなどさまざまなプログラムが行われる。
パナソニックは8月2日、電池の仕組みを学びながら、オリジナル乾電池づくりができる「手づくり乾電池教室」を鈴鹿サーキットで行う。参加費は無料で、事前に予約すると各回定員50名に、鈴鹿サーキットの入場無料パスがもらえる。小学3~6年生対象。
神奈川県は県内すべての公立高校の特色をわかりやすく紹介する「行きたい・知りたい公立高校 輝けきみの明日」を発行した。高校の概要や各校が作成した自校の特色紹介などを収録している。A4判420ページ。1冊800円(税込)、県庁などで販売。
三菱自動車は、7月20日から12月10日までの期間、自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設する。
日本数学検定協会は7月15日、高校3年生程度の内容である数学検定準1級に東京都在住の小学2年生(受検当時7歳)が最年少で合格したと発表した。1992年に第1回の数学検定を実施して以来、史上最年少記録となる。
文部科学省は平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の申請状況を公表した。地域が求める人材育成のカリキュラム改革に取組む大学を支援する事業で、国公私立大学から56件の申請があった。8月に面接審査が行われ、9月に内定する。
東京個別指導学院が提供する個別指導サービス「CCDnet」は、高校生の子どもとその保護者に、子どもの夏休みと勉強方法に関する調査を行った。その結果、80%以上の回答者が勉強場所は「自宅」と回答しているが、勉強の仕方に不安を感じていることがわかった。
7月11日・12日の2日間、富山県のネッツトヨタノヴェルとやまにて「ノヴェル キッズドリームプロジェクト」が開催された。同イベントは、子どもたちが環境に優しい水性塗料について学びながら、自動車の塗装体験を行うというもの。