経済産業省は6月16日、特定サービス産業動態統計調査の結果を発表した。学習塾の4月の売上高合計は、286億3,800万円で前年同月比99.5%。受講生数は、約89万6千人(同98.8%)であった。
首都大学東京で、7月17日より企画展「もにゅキャラ考現学 まちのモニュメントになったマンガ・アニメのキャラクターたち」が開催される。会場は東京都八王子市の南大沢キャンパス91年館だ。
厚生労働省は6月17日、子育て世帯臨時特例給付金と臨時福祉給付金の詳細を紹介する特設ウェブページ「2つの給付金」を開設した。支給対象者や支給額、申請方法などについて、わかりやすくまとめている。
ヒルクライム王国群馬県の中でも、愛妻の丘や嬬恋高原キャベツで有名な嬬恋村で開催される「嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム」が9月7日に開催される。大会初の試みとしてショートコースを設けて、キッズやビギナーのヒルクライムデビューを応援する。
内閣府は6月17日、平成26年版「少子化社会対策白書」を公表した。少子化の状況とこれまでの少子化対策の主な取組みのほか、今年度の特集として「『子ども・子育て支援新制度』の施行に向けた取組み」「最近の少子化対策」について紹介している。
文部科学省は、「リビングルームで楽しく科学を話を」を目的に、日本の科学力を紹介するサイエンスカフェを、旧庁舎1階にある「情報ひろばラウンジで7月25日に開催する。参加は無料だが事前申込み制となっている。
北見工業大学は、小・中学生を対象とした科学イベント「おもしろ科学実験」を8月2日に開催する。大学の各学科などが23のテーマを用意し、さまざまな実験が体験できる内容となっている。昨年は延べ545人の子どもたちが参加したという。
消費者庁は6月17日、「平成26(2014)年版消費者白書」を公表した。オンラインゲームに関する消費生活相談は近年増加傾向にあり、未成年者に関する相談件数は、2010年度以降、毎年度約2倍のペースで増加していることが明らかになった。
韓国の大手通信キャリア、SKテレコムが開発した「Albert」と「Atti」は、本体にドッキングしたスマホがブレーンになるユニークなロボット。マルチメディア書籍の読み聞かせなど機能などを搭載し、子ども向けの教育用ロボットとして提供している。
SAPIX(サピックス)小学部は、6月8日に小学6年生を対象に実施した「2014年第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をウェブサイトに掲載している。10月15日まで掲載予定。
法務省は6月17日、平成26年度司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は昨年度比2,863人減の2万4,537人で、4年連続の減少となった。筆記試験は7月6日(日)、口述試験は10月14日(火)に実施される。
京都大学工学部は7月27日、中・高校生を対象としたオープンセミナー「ひと・社会・工学 工学のいまを知る」を、吉田キャンパスにて開催する。参加費は無料だが、事前申込みが必要。
日本英語検定協会6月17日、「2014年度第1回実用英語技能検定一次試験」について、1級~5級の合格点をホームページに公開した。合否結果・成績表閲覧サービスは6月20日(金)に開始予定。
小学館集英社プロダクションの幼児教室ドラキッズは、1歳児~幼児・小学生を対象とした「サマーレッスン」を夏休み期間中の7月~8月末に実施する。
岐阜大学は8月、中学生と高校生のための生命科学体験プログラムを開催する。中学生は「君にもできるDNA鑑定」、高校生は「ゲノムって何?」をテーマに大学教員による講義や実験などを体験する。
東京都教育委員会は6月28日、「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す都立国際高校について説明会を開催する。対象は、中学3年生と保護者。コースや入試内容の説明や個別相談のほか、英語運用能力検査サンプル問題による模擬検査も行われる。