東京都教育委員会は、都内在住・在学の小中学生を対象とした体験型プログラム「夏休みスペシャル体験講座 in 水道橋」を8月9日、東京都教職員研修センターで開催する。
横浜市教育委員会は6月6日、「教職員の業務実態に関する調査」の結果を発表した。教職員の業務時間は勤務日が平均11.45時間、休日が平均2.57時間で、約9割が忙しいと感じていることが明らかになった。
神奈川県と生産者団体で構成される「かながわブランド振興協議会」では、夏休み企画として「親子で挑戦!地産地消レシピコンテスト」を開催する。対象は県内の小学生以下の子どもとその保護者、県産のたまねぎをテーマにアイデアレシピを募集する。
サピックスは、小学1・2年生を対象としたイベント形式の講座「サピックスエコまつり」を7月20日、Y-SAPIX東大館(東京都渋谷区)で開催する。サピックス生以外も参加可能。
東京都は6月12日、平成26年度都内私立中学校および高等学校転・編入試験(第1学期末)の実施についてとりまとめ、発表した。5月27日時点の実施校は、中学校が100校、特別支援学校が1校、高等学校が116校。
東京都教育委員会は6月12日、平成27(2015)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定について、日程と応募資格、検査方法などを発表した。一般募集の検査は平成27年2月3日(火)、合格発表は2月9日(月)に行う。
ディスコは、留学生など日英バイリンガルのための就職イベント「サマーキャリアフォーラム」を6月28日・29日に東京、6月25日に大阪で、それぞれ開催する。日本国内では毎年夏と冬の2回、開催している。
マツダは、昨年に引き続き、東日本大震災で被災した中学生および高校生10名のフランスでのホームステイを支援する。支援は、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」の趣旨に基づき、Support Our Kids実行委員会を通じて行われる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月13日は学習院大学、中央大学、立命館大学、東洋大学、龍谷大学の情報を紹介する。
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
東京都教育委員会は6月12日、「平成25年度言語能力向上指導アイディア集」を作成し、ホームページ上に公開した。学校現場で活用してもらおうと、指定校の実践事例を参考に17例の学習活動をくわしく紹介している。
タカラトミーの鉄道玩具「プラレールアドバンス」に、赤外線による遠隔操作機能を追加した「IRコントロールシステム」が導入されることがわかった。10月より関連商品が発売される。
東京大学先端科学技術研究センターは、生田研究室・生田幸士教授による理科教室「たまご落しコンテスト」を6月14日に一般公開する。参加は無料。
高校生ICT Conference2014が北海道、東京、大阪、奈良、大分の5拠点で7月21日(月)~10月19日(日)の期間に開催される。さらに、高校生の意見を政府に届けるべく、各地域の代表者がサミットで熟議し、提言として関係府省庁等に報告する。
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
関東運輸局は、自動車整備士の人材が不足している対策として高校訪問を実施すると発表した。