「教材・教育コンテンツゾーン」では、デジタル教科書やデジタル教材、オンデマンド学習教材、Web教材、電子黒板対応教材/コンテンツ、教育用ビデオ・ソフト、学習情報データベース、理科・科学教材などが展示されている。
東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトは、「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」で活動する中学生記者の募集を開始した。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のダイワボウ情報システムブースでは、普通教室での1人1台のタブレットPC環境を想定した模擬授業を実施。模擬授業の参加者にiPadを配布し、一斉学習・個別学習・協働学習を紹介している。
トヨタ自動車は、同社施設トヨタ会館において5月21日、「トヨタセーフティスクール第40回記念セレモニー」を開催。豊田市近郊の園児、教員、保護者等、約200名を招待した。
米マイクロソフトは20日(現地時間)Windowsタブレット「Surface Pro 3」を発表した。
首都圏の梅雨入りを前に5月20日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、「雨でも子どもが楽しめる!人気屋内施設ランキング」を発表した。サイトでは、「雨の日おでかけ特集」なども展開している。
東京工科大学はコミュニケーションツール利用実態調査を発表した。新入生のコミュニケーションツールとして約9割が「LINE」を使用していることがわかった。
オプティムは5月21日、同社のモバイルデバイス管理ソフトウェア「Optimal Biz for Mobile」が佐賀県の「先進的ICT利活用教育推進事業」の学習用タブレット端末に標準搭載されたと発表した。
東京大学は5月21日、平成28年度から導入する推薦入試について、8月と9月に全国7か所で説明会を開催すると発表した。また、推薦入試について寄せられた代表的な質問と答えを紹介するFAQも同日、ホームページ上に公開した。
大阪国際児童文学振興財団はインターネットを見ながら絵本の作り方を体験することができるWebサイト「ドキドキ絵本づくりfor kids」を開設した。プログラムを遊びながら絵本の基本的な作りが理解できるという。
六本木ヒルズは7月19日~8月24日までの期間、子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2014」を開催。今回は新プログラムの「アカデミーヒルズ サマースクール」をはじめ、63種、239講座が予定されている。
近畿大学はベルリッツコーポレーションと提携し、新たな学部「外国語・国際系学部(名称未定)」の開設構想を発表した。開設は東大阪キャンパスで、2016年4月の開設を目指している。
小学校における英語教育の拡充強化の動きに対し、88%の保護者が賛成であることが、日本教育文化研究所が5月20日に公表した調査結果からわかった。小学校低学年の保護者が今後学習してほしい教科科目では、「算数」「国語」に次いで、「外国語」が高かった。
京都大学、大阪大学など6大学は、「京阪神地区難関大学フェスティバル2014」を、大阪会場で7月19日、東京会場で7月21日に開催する。入場は無料だが、事前に参加申込みが必要。
開成高校は5月20日、平成27年度入試から新設する奨学金制度「開成会 道灌山奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約10人。奨学生は、入学金や授業料など、3年間で約230万円が免除される。
ドリコムは、教育×インターネットの未来を切り開くイベント「EdTech Night!」の第3夜を5月28日に開催する。定員80名、事前申し込みが必要。