徳島県教育委員会は10月28日、平成26(2014)年度公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。全日制は前年度比105人増の6,330人、定時制は前年度と同数の370人募集する。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
学研教育総合研究所は11月1日、小学生白書Web版「小学生の日常に関する調査」の結果を公開した。調査から、低学年では「通信教育」が学校以外での学びの中心だが、高学年では「学習塾」へと変化していくことがわかった。
埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
10月31日、内田洋行主催で開催された「大学・高校実践ソリューションセミナー 2013」で、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授によるオープンエデュケーションや大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」に関するセミナーが開催された。
和歌山県教育委員会は10月22日、平成26(2014)年度の和歌山公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。県立高校の全日制は7,560人、市立高校の全日制は380人募集する。
埼玉県は11月1日、平成26年3月中学校卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。高校進学希望者は95.8%、全日制普通科高校の倍率は1.33倍。もっとも高い倍率は、市立浦和の3.13倍であった。
宮内庁は1日から、公式ウェブサイト内で、「図書寮文庫所蔵資料目録・画像公開システム」を公開した。五箇条御誓文などの画像をネット上で見ることができる。
博報堂アイ・スタジオとヤフーは11月1日、「Yahoo!JAPAN年賀状」に「スマホで年賀状」サービスを追加するとともに、来年正月に向けたサービスを開始した。
ミキモトは、銀座本店(東京都中央区銀座4-5-5)前に11月16日から12月25日まで「ミキモトジャンボクリスマスツリー」が展示する。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「お歳暮意識調査2013」を実施し、300名から回答を得た。
下村博文文部科学大臣は11月1日の定例記者会で「大学入試改革は教育全体を変えていく」と首相も重要性語る、新制度は5、6年後、マークシート取りやめも検討していることなどについて発言した。
新教育研究協会(創育)が運営する、首都圏の高校入試・受験情報サイト「新教育School Guide Web」は11月1日、2014年度の私立・国立高校 募集要項一覧を公開した。
学研塾ホールディングスと市進ホールディングスが共同出資により2013年5月に設立したGIビレッジは、11月より保育事業を開始すると発表。幼小教育分野における両社のノウハウを結集した教育施設を展開する。
内閣府は11月10日、科学イベント「みんなの2030年~科学技術イノベーションでつくる未来」を東京都立産業技術研究センター(東京都江東区)で開催する。入場は無料。
タカラトミーは、「人生ゲーム」の最新作として、2013年「新語・流行語大賞」とコラボレーションした「人生ゲーム オブザイヤー」を、11月14日に発売する。