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土浦日本大学中等教育学校は2025年9月10日、「謎解き入試」の出願を開始した。初めて実施した前年度入試において、チームで協働する力や発想の柔軟さを自然に引き出し、評価する入試として有意義な結果をもたらしたことから、再び実施することを決定した。
熊本県教育委員会は2025年9月10日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜要項を公表した。実施校は、玉名高等学校附属中、宇土中、八代中の3校。インターネット出願システムを導入し、11月3日から12月11日を志願者情報登録と入学者選抜手数料納付期間、12月5日から11日を出願期間とする。
埼京線の開業40周年を記念して、地域の人々への感謝を込めた「子育てママ応援フェス」が武蔵浦和駅で2025年9月20日と21日の2日間開催される。入場無料。
京都芸術大学は、ホルベイン画材との共催で「画材・文具フェスティバル」を2025年9月26日と27日に開催する。日本を代表する画材・文具メーカー13社がブースを出展。一般から専門家まで、誰もが楽しめる学びと創作の場を提供する。入場無料、一部ワークショップは有料。
四谷大塚は、2025年9月7日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
今週末は9月15日の「敬老の日」を含む3連休。気象庁が2025年9月11日に発表した週間天気予報によると、9月13日からの3連休は、日本列島の広い範囲で曇りや雨が予想されている。厳しい残暑から一転、今週末は天気の急変に注意が必要となりそうだ。
インターナショナルスクールKA International School(KAIS)が、日本で初めてヴィジブル・ラーニング認定校に選ばれた。ヴィジブル・ラーニングは、世界的な教育研究者ジョン・ハッティ氏が提唱した学習フレームワークで、生徒が自分の学びを客観的に把握し、次に何をすべきかを自ら考える力を育む。
河合塾は2025年9月8日、Kei-Net Plusにて「2026年度入試状況分析&トピック解説」を公表した。私立大学を中心に入学定員の削減が進む一方、私立を中心に学部新設・再編の動きが目立つ。共通テストのWeb出願など、気になる入試トピックについてまとめている。
9月は祝日が続き、家族での外出や進路検討にぴったりの季節である。夏に紹介したおすすめ施設やイベントに加え、万博や学校見学会など、充実した休日を過ごすための情報をまとめた。
CA Tech Kidsは、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」において、親子で楽しめる体験型イベント「Tech Kids School デジタル縁日」を2025年9月27日と28日の2日間にわたり開催する。初開催となるこのイベントでは、子供たちがプログラミングやテクノロジーの面白さを気軽に体験できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月9日、2025年度入試の実技試験実施状況を発表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、入手しにくい実技試験の内容を公開している。
東京私塾協同組合は2025年9月28日、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を池袋サンシャインシティで開催する。参加は私立、都立、国立など約90校が予定。入場無料。完全予約制の2部制。定員は、各回約400組予定(原則1組2名)。事前申込制。
秋が深まる10月は、各地の中学校でイベントが多数実施される。今回は、首都圏の中高一貫の男子校について、10月に「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。開成、武蔵、聖光学院など10校を紹介する。学校説明会のほか、体験授業や入試説明会を開催する学校もある。
京都女子大学は2025年9月8日、2026年度入試より「入学時成績優秀特別奨学生制度」を創設すると発表した。一般選抜前期3科目型入試の合格者のうち、成績優秀者は修業年限4年間最大約500万円の学費を免除する。人数制限・所得制限は設けない。
三重県教育委員会は2025年9月8日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校入学者選抜における前期選抜等の実施期日一覧表を公開した。2026年2月3日と4日に実施される前期選抜で、両日、すべての受検者を対象に検査を行うのは相可(食物調理科)のみとなっている。
地域情報を発信するミスモ編集部は2025年9月23日、「私立高校合同相談会2025 in 新百合ヶ丘」をホテルモリノ新百合丘で開催する。法政第二・中央大横浜・桐蔭・桐光など私立高校23校が参加する。参加無料。事前予約制。