advertisement
advertisement
日本医療大学は2025年11月8日、中高生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス2025『心臓が動く様子を超音波検査でみてみよう!』」を同大学保健医療学部の月寒本キャンパスで開催する。定員20名。先着順。日本学術振興会のWebサイトより申し込む。
大妻中野中学校・高等学校は2025年9月10日、IDP Educationによって全国の女子校として初めて「IELTS推進校」に認定されたと発表した。同校はIELTSを単なる語学試験ではなく、国際社会での活躍を目指すためのプラットフォームと位置づけ、大学入試や将来のキャリアに直結する実践的な力を育むために活用している。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年8月29日、台風12号で被災した学生などへの支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対する「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、奨学金返還者からの「減額返還・返還期限猶予」、住居被害を受けた学生への「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。
キッズドアは、2025年度4回目となるキャリアプロジェクト「STEP FOR TOMORROW」を開催する。経済状況や不登校、家庭の事情で将来に不安を感じている女子高校生が、自分の未来を見つけ、第一歩を踏み出すための全10回のプログラムである。
名古屋商科大学は、2026年度入学者向け総合型選抜入試にて「グローバル人材【国際学部】入試」を新設した。グローバル社会で活躍する人材の育成を目的とし、国際的な教育環境と奨学金制度を通じて、多様性を重視し、世界標準で学び挑戦する学生を広く募集する。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と慶應義塾(医-医)が72.5。
教育出版の旺文社は2025年9月8日、2025年度受験生の動向をまとめた「高校生の大学受験実態調査(2025年度版)」を公開した。過去問を最初に解いた時期は「高3の6月」までが64.2%でもっとも多く、前年調査より早期化がみられた。
2025年9月5日、教育出版社の旺文社は、生成AIと独自技術を組み合わせた英検特化のライティングAI採点公式版をリリースした。公式版は、英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)に基づき、旺文社独自の基準で評価するスコアを提供する。アプリ「学びの友」で利用可能で、一部機能は有料である。
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。北海道・東北版の3位は立命館慶祥(北海道)、4位は北嶺(北海道)、5位は秋田(秋田)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
J-POWERの「エコ×エネ体験ツアー水力小学生親子編@御母衣」は、森と水と電気のつながりについて親子で同じ体験をしながら学ぶ人気プログラム。御母衣ダム、御母衣発電所、白川郷の合掌家屋などを見学し、実際に川で水力発電の実験を行うなど、探究心を育む充実の1泊2日旅のようすをレポート。
秋も深まる10月、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫の女子校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。桜蔭、豊島岡女子学園など10校を紹介する。説明会のほか、個別相談や体験授業を実施する学校もある。
第45回を迎えたクイズの甲子園「全国高等学校クイズ選手権」が、2025年9月9日に日本テレビ系で放送。全国5,989校の頂点に立ったのは…?
川野小児医学奨学財団は、2026年度の小児医学研究者を対象とした研究助成金の応募受付を2025年9月1日より開始した。一般枠の助成金額は1件につき400万円、若手枠は150万円を上限とし、助成金の使用期間にも柔軟性をもたせた。
東洋英和女学院大学は、2026年度入試から総合型選抜に「基礎学力」区分を新設する。高校で身に付けた英語・国語の基礎学力を評価する試験と書類審査のみで受験でき、特別な準備が不要で面接も行わないことが特徴。他大学との併願もしやすく、普段の学びを生かして受験できるチャンスを広げる。
小学館集英社プロダクション(ShoPro)は2025年9月27日、オンライン講演会「学校がしんどそう・・・?そんなとき親ができること」を開催する。講演会はZoomウェビナーを利用し、無料で参加できる。対象は小学生の子供をもつ保護者で、事前申込制となる。
京都府と京都市の両教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)京都府立高校附属中学校の入学者選抜について発表した。募集定員は、市立西京、府立洛北、府立南陽の3校が増員する。入学考査日は2026年1月17日。