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四谷大塚は、2023年度入試結果「偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%と50%の偏差値を男女別・試験日別で掲載。男子は筑波大駒場・抽選(74)、灘(73)、開成(72)、女子は桜蔭(72)、渋谷教育学園幕張・1次(72)等。
「上手な勉強のしかたがわからない」という子供が2019年以降、右肩あがりに増加が続き、2022年には約7割に達したことが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が2023年4月11日に公表した調査結果から明らかとなった。
マイナビと日本経済新聞社は2023年4月12日、2024年卒学生を対象とした「マイナビ・日経 2024年卒大学生就職企業人気ランキング」を発表した。文系は「ニトリ」が初の1位、理系は「ソニーグループ」が2年連続の1位となった。
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
政府は2023年4月10日、2026年3月に卒業・修了予定の学生等の就職・採用活動について、専門活用型インターンシップを活用した者を対象に6月の採用選考よりも前倒しできるよう改正することを発表した。インターン後、採用選考を経ると3月の広報活動以降に内々定を出せる。
Y-SAPIXは2023年4月10日、2023年度「国公立医学部医学科出願状況」を分析しWebサイトで公開した。2023年度は募集人員全体の約7割が一般選抜で、中でも前期での募集が6割強を占めた。東京大学の志願倍率は4.3倍で前年度から大きな変動はなかった。
神奈川県私立小学校協会は2023年5月7日、神奈川私立小学校フォーラムを新横浜プリンスホテルにて開催する。洗足学園小学校や湘南白百合学園小学校等、26校がブースを設け、個別相談に応じる。1家庭2名まで参加可能(子供不可)。事前予約制。
さいたま市教育委員会は2023年4月より、市立小・中・中等教育・特別支援学校等において活動する、教員志望の大学生による学習支援ボランティア(アシスタントティーチャー)を募集する。申込みは応募票を郵送または持参で提出する。2024年1月締切。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2023年4月10日、2023年のゴールデンウィークのお出かけ市況レポートを発表した。未定が6割弱と多いものの「出かける予定」がある人は約4割。お出かけピークは5連休2日目の5月4日と予測した。
大阪府は2023年4月6日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜方針と日程を発表した。特別入学者選抜は2024年2月20日、一般入学者選抜は3月11日に学力検査を実施する。
文部科学省は2023年4月7日、2024年度からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公開した。薬学部は、国際医療福祉大学で成田薬学部 薬学科が新設される他、東邦大学、神戸薬科大学で定員増が認可申請された。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、新課程が導入される2025年度入試における、国公私立大学の入試科目について、各大学からの公表内容を2023年3月15日判明分として取りまとめ公表した。
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。
埼玉大学教育学部は2023年3月23日、2025年度(令和7年度)入試以降の学校推薦型選抜において、将来、埼玉県の小学校教員・特別支援学校教員になる意欲をもつ人を対象とする「地域枠」を設置することを発表した。従来の学校推薦型選抜は「全国枠」とする。
東京都教育委員会は2023年4月5日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)」の改訂版ver6を公表した。マスクの着用については、児童・生徒等および教職員に対し、マスクの着用を求めないことが基本となることを明記している。