advertisement
advertisement
モンゴルの首都ウランバートルで2023年5月21日から29日まで開催された「アジア物理オリンピック(APhO)」に日本代表の高校生等8名が参加し、金メダル1名、銀メダル1名、銅メダルを3名が獲得。メダル受賞者5名には文部科学大臣特別賞が贈られる。
福岡県私学協会は2023年5月15日、2024年度(令和6年度)福岡県私立小学校・中学校・高等学校の各入試日程を一覧で公開した。小学校は学校説明会等の日程も公開している。
ライフイズテック主催の「AI×クリエイティブ無料体験会」が2023年6月10日・11日・24日・25日、ライフイズテック本社および白金高輪本校にて開催される。対象は体験会当日に13歳以上の中高生。申込締切は各日程の3日前まで、Webサイトで先着順にて受け付ける。
京都府教育委員会は2023年5月26日、府内公立高校の通学圏別合同説明会の日程を公表した。6月4日は中丹と口丹、6月18日は丹後、6月24日は山城、7月1日・2日は京都市・乙訓の各地域ごとに会場を設け開催する。京都市・乙訓と山城は事前申込制。
河合塾は2023年5月29日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。
小学館集英社プロダクションは2023年7月より、小学生を対象に、宇宙や恐竜等の学習テーマに沿った3D空間上で学ぶ「探究楽習」を開催する。2023年度は計4回、参加費は1回あたり2,200円(税込)を予定。申込みは6月ごろ、子育てサイト「HugKum」で受け付ける。
京都府立高校が一堂に集まる「Let's ふれあい京都丹波高校合同説明会」が2023年6月4日、ガレリアかめおかにて開催される。亀岡高校、南丹高校、園部高校、北桑田高校等、口丹通学圏の7校が各校の特色を紹介する。自由参加。
子供向けワンストップサービスの提供ビル「こどもでぱーと」が、東京都中野区と神奈川県横浜市に2025年春ごろ開業予定となった。託児所、習い事教室、親子カフェ等、子育て・教育機能を集約した施設で、リソー教育・ヒューリック・コナミスポーツが共同展開する。
学校でのICT機器活用が進む中、自宅学習でICT機器を使用しない小中学生が増加傾向にあることが、2023年5月23日に教育ネット総合研究所が発表した「ネット利用における実態調査」の結果から明らかとなった。
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。
自民党は2023年5月16日、教師の処遇改善と質の高い公教育の実現に向けた提言「令和の教育人材確保実現プラン」を取りまとめ公表した。中学校35人学級の導入、教員の時間外勤務を将来月20時間程度に半減させること等を提言。政府に対し、働き方改革を加速するよう求める。
好学出版は2023年5月19日、2023年版「全国公立高校の入試分析」を発表した。主要5教科の出題傾向やオススメ教材等を教科ごとにまとめWebサイトに掲載している。
九都県市首脳会議は2023年5月19日、全国統一的な子供の医療費助成制度の創設に向け、国に要望書を提出した。新制度創設を早急に行うことの他、子供の医療費助成の現物給付に係る国民健康保険の国庫負担金等の減額調整措置廃止等を求めている。
JR東日本は2023年5月19日、子供向け体験学習型ツアー「フレテミーナ」の夏の厳選コース発売を開始した。自然とのふれあいやカシオペアへの乗車等10コースで、子供の成長と家族の夏休みの思い出づくりを応援する。出発月は7月・8月。申込み・購入はWebサイトから。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2024年国公立大入試 変更点速報(2023年5月)」を公表した。京都府立大は全学規模で改組。東京工業大、名古屋工業大等の「女子枠」新設・拡大や、お茶の水女子大の共創工学部新設等、理系女子への門戸拡大が目立つ。