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福岡県教育委員会は2023年6月8日、2023年度(令和5年度)福岡県立高校入学者選抜学力検査結果の概要を公表した。全体の得点率は、国語51.0%、理科63.0%、英語56.0%、社会55.5%、数学49.5%。前年度と比べると、理科と社会で得点率が上昇した。
東京都は2023年6月25日、西新宿をフィールドに、デジタルを活用して課題解決に取り組む「デジタル社会人材育成プログラム」の事前説明会をオンライン開催する。学生対象。申込みは6月24日まで。
大学入試センターは2023年6月9日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの実施要項を発表した。本試験は2024年1月13日と14日、追試験は1月27日と28日に実施。受験案内は2023年9月1日から配布される。
スマホアプリ開発のハッカソン「SPAJAM2023」の予選受付開始が2023年6月5日、イベント公式Webサイトにて発表された。本選は温泉地で、予選はリアル会場(熊本・東京・京都)とオンラインで全6回開催する。募集中の予選大会は、第1回オンラインと第2回熊本。
トヨタ・モビリティ基金は2023年6月19日まで、高校生・高専生・大学1-2年生を対象に「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテスト「Good Life on Earthプログラム」の2期生を公募する。説明会の申込みは6月8日まで。
サインウェーブは2023年6月5日、社会人・大学生向け英語学習アプリELST Biz(イー・エル・エス・ティー・ビズ)のリリースを発表した。旺文社の人気教材「TOEIC L&Rテスト目標スコア奪取シリーズ」を収録。企業・学校を対象に提供する。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、KDDIの協力のもと運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の「バーチャル高校野球」にて、第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)のライブ中継を実施する。2023年度は地方大会の全試合を無料配信する。
東京都は2023年6月5日、2022年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の結果を公表した。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答。1万円未満の課金が約半数を占める一方、5万円以上の高額課金をした児童生徒も6%みられた。
厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない77万747人。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26と、2005年と並び過去最低となった。
ドワンゴと日本財団は2023年6月1日、新しい教育システムの構築に関する包括提携を締結した。今後両者は、多様化する教育環境・教育格差に対応したオンライン大学「ZEN大学(仮称)」の2025年4月開学を目指す。説明会は6月6日、ニコニコ生放送やYouTubeでライブ配信する。
Times Higher Education(THE)による「インパクトランキング2023」が2023年6月1日、イギリスにて発表された。世界115の国や地域から過去最多となる1,705大学が参加した。国内トップは北海道大学で22位、2位は京都大学の49位が続いた。
文部科学省は2023年6月2日、2024年度(令和6年度)大学入学者選抜実施要項を公表した。一部を除き、コロナ前の形を基本とする。大学入学共通テストは本試験を2024年1月13日と14日、追試験を1月27日と28日に行う。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年5月31日、奨学金への誤解を解き、正しい知識を提供するため「奨学金事業への理解を深めていただくために」と題したPDF資料を公開した。報道などを見て関心をもった人に向けたデータ集となっている。
日本英語検定協会は2023年度限定で、各方式の全級で正規検定料から一律100円を値引きする「学習支援キャンペーン」を開催している。1級、準1級は本会場のみ。4級、5級は一次試験のみ。一次試験免除者も同額となる。
龍谷大学(京都市伏見区)は2023年5月31日、短期大学部の学生募集を2025年度以降、停止することを発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向にともない、入学定員充足が困難であると判断したためとしている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月31日、2023年度入試の実技試験実施状況を公表した。受験生からの報告をもとに、東京藝術大学などの国公立13大学、早稲田大学などの私立10大学の実技内容をまとめている。