代々木ゼミナールは2023年7月20日、2023年度入試国公立大学合格者の成績判明分を更新し、Webサイトに掲載した。合格者の成績最高点・最低点・平均点が大学ごとに確認できる。
合格者の成績は、各大学より公表の「合格者の成績最高点・最低点・平均点」について現段階で判明分をまとめたもの。2023年度を含め、過去3年分の入試成績が大学ごとに確認できる。2023年度入試については6月14日に初掲載、7月20日に判明分が更新された。
このうち東京大学は、文科一類が第1段階選抜の最高点878点 (得点率97.6％)、最低点479点（53.2％）・平均点725.82点（80.6％）、総合型選抜の最高点445.0667点（80.9％）、最低点343.8889点（62.5％）、平均点371.4137点（67.5％）。
理科三類が第1段階選抜の最高点885点（98.3％）・最低点640点（71.1％）・平均点697.9点（77.5％）、総合型選抜の最高点458.8222点（83.4％）・最低点357.6667点（65.0％）・平均点389.2253点（70.8％）など。
このほか、代々木ゼミナールでは、大学入試の基礎知識や各大学ごとに入試の変更点や実施結果などをまとめて掲載している。高校生・高卒生対象の夏期講習会は7月31日まで申し込める。初めての講座申込者には、お得な2講座無料キャンペーンも実施中。
