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Benesse教育研究開発センターが2011年9月、首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象に、しつけや教育に関する意識・実態調査を行った「第4回子育て生活基本調査」では、しつけや教育を家庭の役割だと考える母親が増加していることがわかる。
伊藤忠商事は、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」にて2012年4月よりオフィシャルスポンサーとして運営している「エコショップ」パビリオンにおいて、8月6日から環境素材であるプレオーガニックコットンを使用したオリジナル「エコバッグ」作りをスタートする。
全国学習塾協会は、被災児童生徒支援に参加した228の学習塾を対象に、被災児童生徒の受入れの実態を知るため「被災児童生徒支援に関するアンケート調査」を実施した。もっとも長い受け入れ期間について、「現在も受け入れ中」が56%であることがわかった。
河合楽器製作所は8月1日、電子黒板に対応した学校向け音楽教育ソフト「音楽帳6」を発売する。学習指導要領に対応した音楽教育ソフトで、価格は29,400円。
京都大学は、9月15日(土)に高校生を対象にしたシンポジウム「安心安全の近未来社会とプラズマ科学」を開催する。高校生が日頃おこなってきた科学研究の成果に関する発表を募集する。
ベネッセは、2011年10月に小中学校の英語教育に関する調査を行い、結果を速報版としてまとめ公表した。62.9%の生徒が小学校の英語活動が好きだったと回答し、活動を通して「英語を聞くこと」「英語の音やリズム」「外国の人と接すること」に慣れたという。
全国学童保育連絡協議会は8月3日、学童保育の実施状況調査を公表した。学童保育数が不足していることや、大規模な学童保育の分割が進んでいないこと、学童保育指導員の待遇が劣悪であることがわかった。
8月8日に開幕する夏の甲子園「第94回全国高等学校野球選手権大会」の組み合わせ抽選会が8月5日、大阪市北区の大阪国際会議場で行われた。代表の49校が参加し、3回戦までの組み合わせが決定した。
SAPIX中学部では、9月23日(日)に、中1-3年生を対象に「サピックスオープン」を実施する。高校受験に向けて国立・私立・都立自校作成高問題を意識したオーソドックスな出題となっている。受験料は、5,250円。
学研は8月3日、電子版「小学校体育ジャーナル」「保健体育ジャーナル」「道徳ジャーナル」をiPad/iPhone向けに無料で配信開始した。いずれも小中学校向けに年3回発行している機関紙を電子書籍化したもので学研電子ストアにてダウンロードできる。
文部科学省は8月3日、学校が地域社会と連携した教育活動を行えるようにするためのサイト「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」をオープンした。サイトには8月3日時点で三井物産やシャープ、経済産業省など21件の支援の提案が登録されている。
国際協力機構 JICA横浜は、7月27日-9月2日に第5回アフリカ開発会議横浜開催記念として「食卓から世界をのぞく-みんなのごはん事情-」を開催する。世界の食にまつわる展示やセミナー、ワークショップが多彩に用意されている。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月8日と8月9日の2日間、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会をパシフィコ横浜で開催する。SSH指定校の生徒が日頃の研究成果をポスターや口頭で発表する。
文部科学省は8月2日、2012年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況の調査結果を公表した。全国の公立小中学校の耐震化率は84.8%、「耐震性なし」と「未診断」を合わせた割合は15.2%で、耐震性がない建物は、18,508棟にも及ぶことがわかった。
早稲田大学は7月31日、2014年度より基幹理工学部と人間科学部の入試方式を変更すると発表した。基幹理工学部は、学部一括募集から学系別募集を行う。人間科学部は、「数学選抜方式」を新たに導入するという。
リクルート進学総研が発表した大学ブランドランキング2012では、高校生の志望校選択時に重視される上位項目も調査している。イメージ項目別ランキングに注目すると各大学の個性がまだ必ずしも学生に浸透していないことがわかる。