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大学入試センターは、出願を受理した志願者へ大学入試センター試験の受験票送付を行っている。学校を経由して出願した受験生は在学している学校から配布され、個人出願した受験生は本人に直接送付される。12月16日までに届かない場合は、大学入試センターへ連絡すること。
2020年度千葉県立中学校入学者決定の一次検査が2019年12月7日に行われた。受検倍率は千葉中学校が8.9倍、東葛飾中学校が10.7倍。一次検査の問題文に脱字があり、受験生全員に合計18点が与えられた。
社会人の44%が「学生時代の勉強を仕事にまったく活かせていない」と回答していることが、ベースメントアップスの調査結果より明らかになった。「すべて活きている」と回答した社会人は9%と1割に満たなかった。
厚生労働省は、2019年11月25日から12月1日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は5.52となり、前週の3.11より増加。全47都道府県で前週の定点あたり報告数より増加がみられた。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年12月4日、模試の志望動向を踏まえた、2020年度医学部医学科入試予測を発表した。東京大学はボーダー得点率が93%、2次試験のボーダー偏差値が72.5と予想される。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画・運営するアクトインディは2019年12月5日、東京都の年間おでかけ人気ランキング2019を発表した。1位は屋内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が選ばれた。
人事院は2019年12月6日、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。申込者数は2,893人、合格者数は148人、倍率は19.5倍。倍率は前年度(2018年度)と比べて0.7ポイント減少した。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する「医学部研究室」は2019年12月3日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を公表した。2017~2019年度の前期日程試験について、問題の難易度や分量、入試問題の種別が確認できる。
経済協力開発機構(OECD)は2019年12月3日、国際学力調査「PISA」2018年の結果を公表した。日本の高校1年生は、読解力と数学的リテラシー、科学的リテラシーがOECD加盟国の平均得点より高かった。しかし、2012年・2015年と比べて読解力と科学的リテラシーが低下している。
凸版印刷とグループ会社のフレーベル館は、絵本とデジタル教材(アプリ)を組み合わせた幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を開発した。2020年1月より、かずシリーズ全3巻を販売開始する。
ユニセフ(国連児童基金)は2019年11月29日、報告書「つながる世界で成長する私たち」を発表した。子どものインターネット利用の行き過ぎた制限は、子どもたちが学習とスキルを身に付ける機会を奪うという。
大学入学共通テストにおける英語民間試験活用の見送りを受け、国立大学は2019年11月29日までに、2021年度入試における英語民間試験活用の有無を公表した。9割の国立大学で活用しないことが明らかになった。
大学入学共通テストにおける英語民間試験活用の見送りを受け、すべての国立大学は2019年11月29日までに、2021年度入試における英語民間試験の活用の有無を公表する。国立大学協会のWebサイトに各大学へのリンク一覧表が掲載されている。
矢野経済研究所は2019年11月28日、教育産業市場に関する調査結果を発表した。主要15分野における国内の教育産業市場について、2018年度は2兆6,794億円にのぼり、2019年度は2兆6,968億円と予測される。
あと1か月足らずでクリスマス。そこで、クリスマスプレゼントにぴったりな、自宅で遊びながら学べるプログラミング教材を紹介する。2020年度から小学校で始まるプログラミング教育必修化に向けて、年末年始に取り組んでみてはいかがだろうか。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2019年11月26日、2019年度の私立・準大学入試結果を公表した。実質倍率は、杏林大学の一般入試・後期が120.9倍ともっとも高かった。