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凸版印刷は2021年3月15日、子どもたちの読解力向上を支援するため、「文を正確に読む力」を身に付ける「navima読解力育成ドリル」を開発したと発表した。2021年4月より提供を開始する、小中学校向けのICT学習サービス「navima(ナビマ)」に搭載する。
文部科学省が増員の方針を示している英語の「専科教員」について、8割の先生が好意的な意見を示していることが2021年3月15日、イーオンの調査結果からわかった。小学校英語の教科化・早期化については、「児童の評価の仕方」を課題にあげる声がもっとも多かった。
公立高校の学習者用端末の整備について、2020年度(令和2年度)末までに完了見込みの自治体は12県にとどまることが、文部科学省の調査結果から明らかになった。文部科学省は2021年3月12日、都道府県教育委員会などに高校段階のICT環境整備の促進について通知を出した。
文部科学省は2021年3月12日、1人1台端末の積極的な利活用にあたっての留意事項を取りまとめ、新たに作成した「本格運用時チェックリスト」などとともに、全国の学校設置者に通知した。児童生徒が端末を扱う際のルール、健康面への配慮などを示している。
文部科学省は2021年3月9日、「EDU-Portシンポジウム」を対面とオンライン配信で開催した。政府系機関や大学、教育事業者など、教育関係者が一堂に会し、これまでの成果や今後の方向性などを語りあったシンポジウムの模様を紹介する。
文部科学省は2021年3月9日、第11期の中央教育審議会委員を公表した。29人のうち、新任は京都大学総長の湊長博氏、神奈川県立柏陽高等学校校長の井坂秀一氏など14人。3月12日午後4時から開催の第128回中央教育審議会において、会長などが選任される。
東京都内の伝統ある女子中学校9校が参加する合同説明会「女子校アンサンブル」が2021年4月29日、学習院女子大学で開催される。学校別の個別相談やミニ説明会、学校紹介DVD上映などが予定されている。入場無料。事前申込制。
和歌山県教育委員会は2021年3月11日、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜の学力検査問題の問題と解答用紙、採点表を公開した。著作権などの関係で未掲載の国語を除く4教科について、Webサイトから閲覧できる。
朝日新聞出版は、2020年3月12日発売の週刊朝日(2021年3月26日増大号)で「東大・京大合格者ランキング」を取り上げている。主要国公立大学の前期日程の合格者高校ランキングを速報している。定価430円(税込)。
子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2021年2月より、オンラインで仕事体験ができるサービス「キッザニアオンラインプログラム」の提供を開始した。現在、第1弾として3種類のコンテンツを無料提供している。
クリエイター専用シェアオフィスco-labを企画運営する春蒔プロジェクトは2021年3月16日、NPO法人パラ・ラ・ムジカと協働して、中高生向けキャリア教育イベント「創造性発見ワークショップDAWN!―中高生のうちに見つけたい!仕事に対する考え方―」を開催する。
第93回選抜高等学校野球大会を主催する日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2021年3月8日、入場券の販売を開始した。観戦者は1試合1万人を上限とし、入場券は全席前売り指定で、Webのみで販売。アルプス席は出場校限定とするため、一般販売は行わない。
コロナ禍を経験した現役大学生の多くが平日ほぼ毎日パソコンを利用していることが2021年3月8日、富士通クライアントコンピューティングの調査結果からわかった。オンライン中心の学校生活についても、約半数の学生がポジティブにとらえている。
日本私立学校振興・共済事業団は2021年3月8日、2020年度(令和2年度)私立高等学校入学志願動向を公表した。入学定員充足率は前年度比0.14ポイント増の83.76%。入学定員充足率100%未満の学校数割合は71.0%と、前年度より0.3ポイント下降した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年3月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第18回の配信を公開した。新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生をゲストに迎え、仕事もプライベートも充実させる時短術などに迫る。
文部科学省は2021年3月5日、2014年度(平成26年度)採択「スーパーグローバル大学創成支援事業」の中間評価について公表した。37大学のうち、5段階評価でもっとも高いS評価を受けたのは8大学。タイプA(トップ型)では、東北大学と名古屋大学がS評価を獲得した。