advertisement
advertisement
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年7月30日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。基本的対処方針等に基づき感染症対策を徹底するようあらためて求めている。
文部科学省は2021年7月30日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。あらためて感染症対策の徹底と学修機会の確保を両立する工夫等を要請した。
国際化学オリンピック日本委員会は2021年8月3日、第53回国際化学オリンピック日本大会(IChO 2021 Japan)」の成績を発表した。日本代表として参加した高校生4人のうち、3人が銀メダル、1人が銅メダルを獲得した。
広域通信制・屋久島おおぞら高等学校は2021年8月21日、全国の中高生へ向けて「中高生のいま、やっておきたいこと」をテーマにオンライン授業を実施する。タレントで絵本作家の西野亮廣さんと脳科学者の茂木健一郎校長が対談する。
文部科学省は2021年8月4日、中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会(第3回)・教員免許更新制小委員会(第4回)合同会議をオンライン開催する。会議はオンラインで傍聴可能。希望者は8月3日午後5時までWebサイトより申し込む。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第38回の配信を公開した。成城学園初等学校の秋山貴俊先生をゲストに迎え、ICTやコーチングの実践に迫る。
河合塾と河合塾マナビスは2021年10月24日、高校1・2年生を対象とした「大学入学共通テスト トライアル」を開催する。受験から成績返却、解説講義の視聴まですべて自宅でできる。参加無料。申込みは10月15日まで受け付けている。
朝日新聞社は2021年8月2日、朝日放送テレビと共同で「バーチャル高校野球」において、4つのアングルの映像を自由に切り替えて視聴できるマルチアングル映像により、夏の甲子園の熱戦を配信すると発表した。女子の決勝でも新マルチアングル機能を採用する。
日能研は2021年8月2日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏7月15日版、関西7月26日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(71)等。
高知大学は2021年7月30日、2021年度一般選抜(前期日程)において、入試システムのプログラム設定に一部誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行ったところ、当初不合格とされていた受験生1名が合格ラインに達することが判明したという。
厚生労働省は2021年7月30日、2021年度出生に関する統計(人口動態統計特殊報告)の概況を公表した。出生数や合計特殊出生率、出生時平均年齢等、2019年までの人口動態統計の結果をもとに出生の動向をさまざまな角度から多面的に分析している。
文部科学省は2021年7月29日、2020年度(令和2年度)「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表した。公立学校図書館における1人あたりの年間貸出冊数は、小学校49冊、中学校9冊、高校3冊。中学校になると貸出冊数が激減し、学校段階が上がるにつれて少なくなっている。
サインウェーブは2021年7月10日、オンラインセミナー「専門家と私学6校の先端教育から考える“グローバル教育とDX”」を開いた。サインウェーブ顧問で、東京外国語大学の投野由紀夫教授によるグローバル教育とDXに関する講演、私学6校の校長らによる実践発表を振り返る。
文部科学省は2021年7月30日、大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入断念を正式に表明した。記述式問題の出題および英語成績提供システムに係る方針を定めた大学入学共通テスト実施方針は廃止する。
大学情報センターは2021年7月から9月にかけて、高校1年生以上と保護者、教諭を対象に「主要大学説明会2021」を全国7会場で開催している。会場ごと、大学説明や個別相談、基調講演が行われる。入場無料。事前申込制(先着順)。
筑波大学は2021年7月29日、2023年度および2024年度一般入試における調査書を用いた主体性等評価の見送りについて発表した。当初は2021年度一般選抜からの導入を予告していたが、コロナ禍の影響を踏まえ、2021年度と2022年度に続き、導入は難しいと判断した。