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国際機関日本アセアンセンターは2021年8月16日、昆虫食に興味がある小中高大生向けの夏休み特別オンライン授業「もっと教えて、佐伯真二郎先生!423種類の虫を食べた昆虫食専門家が、ラオスからみなさんの質問にお答えします!」を開催する。参加無料。事前申込制。
2022年度から実施の「情報I」について、高校教員が一番課題に感じているのは「大学入学共通テストへの対応」であることが2021年7月28日、ベネッセコーポレーションの調査結果から明らかになった。「指導ノウハウ」「指導教員の不足」も上位にあがっている。
困窮子育て家庭の87%が、夏休みで給食がなくなることに不安を感じていることが、子供の貧困対策に取り組むNPO法人キッズドアの調査結果から明らかになった。今後求める支援では、「特別給付金等の現金給付」が88%でもっとも多かった。
文部科学省は2021年7月28日、2020年度(令和2年度)学校保健統計調査(確定値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学校37.52%、中学校58.29%で、過去最多を更新。肥満傾向児は、高校1年生を除く各学年で前年度より上昇した。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部受験情報サイト「医学部研究室」は2021年7月28日、国公立大学と私立・準大学の2021年度オープンキャンパス情報を掲載した。新型コロナウイルス感染症の影響からオンラインイベントが主流となっており、日程や事前申込みの有無等が確認できる。
iTeachers TVは2021年7月28日、青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕先生による教育ICT実践プレゼンテーション「そしてみんなが語り出す 授業で使うFlipgrid」を公開した。教育向け動画ツール「Flipgrid」の利点や実践を紹介する。
総務省消防庁は、2021年7月19日から25日の1週間に全国で8,122人が熱中症で救急搬送されたと発表した。救急搬送人員数は前週の4,510人から2倍近くに急増している。都道府県別では東京都の705人が最多だった。
東京大学は2021年8月29日、高校生対象のワークショップ「東大生がつくるSDGsの授業」をオンライン開催する。教養学部で開講しているゼミナール/演習で特に優れた授業案を設計した学生が、高校生に向けてSDGsの理解が深まるような授業を行う。参加無料。事前申込制。
東京藝術大学は2021年8月3日、東京大学グローバル・コモンズ・センターを招き、「東京藝術大学×東京大学 無料公開ウェビナー」を生配信する。CGCのロゴデザイン発表を記念し、アートは世界にどう関われるのか、社会課題の解決にどう役立っていけるのかを紐解いていく。
東京都教育委員会は2021年7月27日、2020年度公立中学校等卒業者の進路状況調査の速報値を公表した。高校等の進学率は前年度と同等の98.52%、高校全日制の進学率は前年度比0.60ポイント減の89.00%。高校通信制の進学率は5.06%で、前年度より0.73ポイント増加した。
文部科学省は2021年7月16日、新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について有識者会議による中間報告案を公表した。ICT活用等により学びのスタイルが変容し、現状の教室面積では空間的な余裕がないとして、ゆとりのある教室を整備するよう求めている。
コロナ禍で大学の授業に満足していない学生が3割以上いることが2021年7月26日、ハーモニープラスの調査結果から明らかになった。大学卒業後の進路を目指すにあたり、現在の大学の授業内容について「理想的ではない」「物足りない」と答えた学生も3割以上にのぼった。
小・中・高校向け教科書を発行する光村図書出版は、夏休みの特別コンテンツとして「夏休み 読書感想文お悩み相談室」をWebサイトに公開している。子供の読書感想文に悩む保護者に向けて、本の選び方や書き方等についてヒントやアドバイスを送っている。
自由研究について4割の保護者が「子供と一緒に取り組めることをしたい」と考えていることが2021年7月27日、ライオンの調査結果からわかった。子供に体験してほしいテーマは「暮らし」「食べ物」等が上位にあがった。ライオンでは小学生向け自由研究テーマも紹介している。
小学生が夏休みの宿題で一番楽しいのは自由研究、大変なのは読書感想文であることが2021年7月27日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。小学生があこがれているスポーツ選手は、1位が野球の大谷翔平選手、2位がテニスの大坂なおみ選手だった。
総務省は2021年7月26日、タスクフォースによる「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関する新たな課題および対策」を公表した。新たな課題とともに「青少年の利用を前提とした環境整備」等の対策を整理している。