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新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年8月25日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。変更後の対処方針では、小中学校や幼稚園等への抗原簡易キットの配布や活用を盛り込んでいる。
大学入試センターは2021年8月26日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト利用大学情報のページを公開した。2022年度は、三条市立大学や叡啓大学等が新たに大学入学共通テストを利用。2021年5月1日時点で、利用大学・専門職大学・短期大学数は865校にのぼる。
ポーラ美術館は2021年8月8日、これまでも夏休みに開催してきた対話型鑑賞イベント「キッズ☆おしゃべり鑑賞会」を初めてオンラインで実施した。同館で展示中の美術作品に小学生がオンラインで親しみ、自由な雰囲気の中で新たな発見や発想をしながらアートと触れあった。
学校や子供への新型コロナウイルス感染が広がっていることを受け、政府は休校の判断を適切に行うことができるようガイドラインを策定する考えを示した。2021年8月25日、菅義偉総理が表明した。幼稚園と小中学校には、約80万回分の検査キットを配布する。
新型コロナの感染拡大を受け、政府は2021年8月25日、8道県を緊急事態宣言の対象地域に追加することを決めた。ひと足早く夏休みが明けている北海道では、学校での感染も拡大しており、札幌市では8月25日現在、22校26学級が新型コロナウイルスで学級閉鎖している。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年8月25日、2021年度第2回の実用英語技能検定(英検)の個人申込の締切日を9月3日まで延長すると発表した。全国規模で会場設置のめどが立ったため、当初の8月27日締切りから変更して対応する。
文部科学省は2021年8月18日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における感染症対策の徹底等について、全国の国公私立大学に事務連絡を出した。実施要項やガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症への対策を徹底するようあらためて要請している。
iTeachers TVは2021年8月25日、浪速高等学校・中学校の下園晴紀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「負担になりにくいICTの使い方」を公開した。ICTツール導入の決め手や実践事例、組織を巻き込むポイント等を伝える。
東京パラリンピックが開幕し、子供たちが会場で競技を観戦する「学校連携観戦プログラム」が始まった。東京都では2021年8月24日午後3時現在、都内4区市の119校2万94人が参加を希望。都立学校は、6校489人が参加を希望している。
キッズデザイン協議会は2021年8月25日、第15回キッズデザイン賞の受賞作品234点を発表した。新型コロナウイルス対策を施した製品やサービスが増回傾向にあり、「BEYOND COVID-19特別賞」を新設。SDGsやオンラインに関連した製品・サービスの受賞も多かった。
リクルートは2021年8月24日、パラスポーツ疑似体験VR動画「VR short video of ParaRing」にボッチャ、パラバドミントン、パラカヌー、パラテコンドーの4種目を追加し、リクルート公式YouTubeチャンネルで公開した。360度アスリート視点の臨場感あふれる映像が体感できる。
ユニファは、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2021夏」に参加・視聴できなかった人に向けて、無料の録画配信を実施している。対象は、保育関係者や保護者。2021年10月末までの期間限定配信。
未来の先生フォーラム実行委員会は2021年8月21日、未来の学校教育と連携し、学び続ける人を応援するWebサイト「未来の先生フォーラムMEMBERS」を開始した。会員に向けて未来の先生フォーラムの動画アーカイブを公開する他、独自イベントプログラムを実施・録画配信する。
文部科学省は2021年8月23日、中央教育審議会の教員免許更新制小委員会で、審議まとめ案を公表した。教員免許更新制について、「新たな教師の学びの姿」との矛盾を指摘し、発展的に解消することを検討することが適当と結論づけている。
奈良県教育委員会は、2022年度(令和4年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。特色選抜の学力検査等は2022年2月18日と19日、一般選抜の学力検査等は3月10日、追検査は3月23日に実施される。
文部科学省は2021年8月23日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。8月23日午後4時現在、大阪商業大学や京都先端科学大学等で接種を開始。8月25日には日本歯科大学、9月6日には新潟大学で接種を開始する。