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みらい&アカデミーは2021年度より、高校・中学校の「21世紀型スキルを伸ばす探究学習×キャリア教育」と「GIGAスクール構想(ICT活用)」を支援するサービスの提供を開始する。中高生向け次世代型教育事業として、探究学習プログラムを提供していく。
毎日新聞出版は2021年3月23日、「早稲田・慶應合格者高校別ランキング」などを掲載したサンデー毎日(2021年4月4日増大号)を発売した。全国1,030高校の主要大学合格者数などを速報している。
日本私立学校振興・共済事業団は2021年3月19日、2020年度(令和2年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2020年度の交付総額は3,077億7,530万9,000円。入学者選抜における不適切な事案を受け、聖マリアンナ医科大学に減額措置を講じた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年3月22日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第20回の配信を公開した。東京都公立小学校主任教諭の二川佳祐先生をゲストに迎え、朝型のライフスタイルや地域活動との両立に迫る。
兵庫県教育委員会は2021年3月19日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、合格状況を公表した。全日制課程では、2万2,036人が受験し、2万508人が合格した。実質倍率は1.07倍。定員充足率は96.2%だった。
「年収がどんなに多くても、出産・子育てをしたいと思えない」という30~40代の男女が23.5%にのぼり、コロナ前の前回調査より5.8ポイント上昇していることが2021年3月17日、SMBCコンシューマーファイナンスによる調査の結果からわかった。
子どもの担任になってほしい芸能人は、1位「天海祐希」、2位「櫻井翔」、3位「武田鉄矢」であることが2021年3月18日、日本生活協同組合連合会(日本生協連)の調査結果から明らかになった。子どもの新生活で母親が心配なことは「授業についていけるか」が最多だった。
旺文社教育情報センターは2021年3月18日、2021年大学入学共通テストのビジュアルデータ分析を公表した。思考力系の出題などから、平均点は大幅ダウンが予想されたが、2020年の大学入試センター試験並みにとどまったとして、要因などを分析している。
国立大学協会は2021年3月16日、国立大学法人におけるコストの「見える化」検討について最終まとめを公表した。国立大学の財務情報を社会にわかりやすい方法で「見える化」し、積極的に公開することなどを提言している。
iTeachers TVは2021年3月17日、森村学園中等部・高等部の江口徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで主体性を引き出す部活動」を公開した。サッカー部におけるICTの活用手法や効果など、実践例を紹介する。
北海道教育委員会は、2021年度(令和3年度)から「北海道高等学校遠隔授業配信センター(仮称)」を設置し、地域の小規模な高校などへ遠隔授業の配信を本格的に実施する。2021年度の対象は27校。指導力の高い専任教員が、複数の高校に授業を同時配信する。
新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、感染者や家族、医療従事者などへの偏見や差別を防止する規定が設けられたことを受け、文部科学省は2021年3月16日、内閣官房が作成したリーフレットをWebサイトに掲載した。
厚生労働省が2021年3月16日に発表した第114回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」94.2%。なお、予備試験合格者の合格率は100%だった。
文部科学省は2021年3月12日、ネットワーク環境の評価(アセスメント)を事前に行うための対応策と課題解決事例をまとめ、全国の学校設置者に通知した。アセスメント項目を参考に学校のネットワーク環境を確認し、課題がある場合は改善策を講じるよう呼び掛けている。
2020年(令和2年)にSNSに起因する事犯の被害を受けた18歳未満の子どもは1,819人にのぼることが2021年3月12日、警察庁の調査結果より明らかになった。被害者は中高生が9割近くにのぼり、利用したSNSは「Twitter」が全体の35.3%を占めた。
凸版印刷は2021年3月15日、子どもたちの読解力向上を支援するため、「文を正確に読む力」を身に付ける「navima読解力育成ドリル」を開発したと発表した。2021年4月より提供を開始する、小中学校向けのICT学習サービス「navima(ナビマ)」に搭載する。