人事院は2023年3月31日、2023年度の国家公務員採用総合職試験の申込状況について公表した。大卒程度試験が1万2,886人で2022年度に比べて5.8%減少。また、女性の申込者割合は、全体の申込者数の41.2%で、3年連続で4割を超えた。
文部科学省と厚生労働省は2023年3月17日、2023年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.2ポイント増の90.9%となった。
受験シーズンが終盤を迎え、新年度のオープンキャンパスが開催される。津田塾大学や聖心女子大学等、首都圏の女子大学の「春のオープンキャンパス」情報をまとめた。各大学は来場型で開催するが、参加には事前の予約が必要となっている。
イトーヨーカドーは2023年3月18日、「2024年ランドセル」を全国の約90店舗で順次発売を開始する。性別にとらわれないカラーやデザイン、環境に配慮したリサイクル素材を使用したランドセルが新たに加わった。インターネットでの先行予約は3月1日から開始している。
栃木県教育委員会は2023年2月27日、令和5年度(2023年度)栃木県立高校入試の一般選抜出願状況(出願変更後)を発表した。全日制における出願状況は、一般選抜定員8,017人に対し、出願者は8,699人、出願倍率は1.09倍だった。
兵庫県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、全日制出願最終日の2月27日正午時点における出願状況を公表した。全日制の定員2万1,903人に対し、志願者数は2万2,664人で志願倍率は1.03倍。
富山県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)富山県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(確定)を公表した。募集人数5,226人に対して5,327人が出願し、倍率は1.02倍。学校・学科ごとの倍率は、富山中部(探究科学)2.28倍、富山(探究科学)1.71倍等。
福岡県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)公立高等学校一般入試の確定志願状況を発表した。全日制県立高校の入学定員2万2,200人に対し、志願者数は2万5,260人、倍率は1.14倍。
静岡県教育委員会は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)静岡県公立高校入学者選抜における一般選抜志願状況(志願変更後)を発表した。おもな学校の志願倍率は、静岡(普通)1.14倍、磐田南(理数)1.73倍等。
宮崎県教育委員会は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)宮崎県立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(志願変更後)を発表した。全日制の課程は3,514人が出願し、倍率は0.86倍。学校別では、宮崎西(理数)2.19倍、宮崎大宮(文科情報)2.19倍等。
和歌山県教育委員会は2023年2月22日、2023年度(令和5年度)和歌山県立高等学校入学者選抜における一般選抜・スポーツ推薦一般出願状況(本出願前)を公表した。2月22日現在、全日制課程は入学者枠6,131人に対して出願者数は5,334人、出願倍率は0.89倍だった。
長野県教育委員会は2023年2月22日、2023年度私立高校入学者選抜における一般入試の志願者状況(速報値)を公表。募集人員923人に対し、志願者数は3,958人で倍率は4.29倍。また、推薦入試の志願・合格者状況を2月10に公表。募集定員3,525人に対し合格者数は5,213人だった。
香川県教育委員会は、2023年度(令和5年度)香川県公立高校一般選抜について志願変更締切後の2月22日正午時点の出願状況を発表した。全日制課程は5,299人が出願し、出願倍率は1.15倍。前年度より0.02ポイント増となった。
国公立大学2次試験の前期日程が2023年2月25日からスタートする。これにあわせて予備校等では、解答速報ページで問題や解答等を随時公開していく。解答速報の他、解説や分析、来年度の受験生のための対策についても紹介している。
静岡県教育委員会は2023年2月17日、2023年度(令和5年度)静岡県公立高校入学者選抜における一般選抜志願状況(志願変更前)を発表した。おもな学校の志願倍率は、静岡(普通)1.17倍、磐田南(普通)1.09倍等。
宮城県教育庁は2023年2月17日、2023年度(令和5年度)宮城県公立高等学校入学者選抜における第一次募集出願状況(確定)を発表した。全日制課程は募集定員1万3,760人に対し、1万4,095人が出願し、出願倍率は1.02倍。宮城一(普通)1.44倍、仙台二(普通)1.20倍等。