夏に集中する大学のオープンキャンパスだが、受験本番が近づく11~12月でも開催する大学は意外に多い。まだ志望先を迷っている生徒や、早めに大学を見てみたい高校1・2年生に向けた、首都圏大学の対面型「冬のオープンキャンパス」情報をまとめた。
キヤノンマーケティングジャパンは2022年11月14日、「子どもと家族の写真に関する調査」結果を公表した。11月20日の家族の日に向けて実施した調査で、7割のパパ・ママが「写真で撮り逃した瞬間」があると後悔していることがわかった。
Gakkenは2022年12月15日、「学研の科学 大図鑑プロジェクター」を発売する。恐竜や動物、人体等を実物大で投影できる体験キットとなっている。発売に先立ち、先行モニター50人を募集する。締切りは11月20日。
宿泊を伴う受験では、早い人で10月から宿泊予約を始め、年を越すと宿泊室の予約は殺到するという。受験に便利な宿選びのポイントや、各旅行会社等の「受験生プラン」についてまとめた。
Amazonは、「Amazonブラックフライデー」を2022年11月25日~12月1日の1週間開催。また、「クリスマスギフト2022」や「冬ギフト・冬グルメ特集2022」等、年末年始の買い物を楽しめるようなセールや、お得なキャンペーンを順次実施していく。
市進ホールディングスは、小・中学生向け学習塾「市進学院」の大井町教室を今冬に開校する。少人数定員制で、 中学受験生対象の専門塾「合格突破館」となり、保護者説明会を2022年11月17日、説明会&入会テストを11月23日に開催する。
千葉県は2022年11月4日、ヤングケアラー県内実態調査の結果概要(速報値)を公表した。お世話をしている人が「いる」と回答したのは、小学6年生が14.6%、中学2年生が13.6%、高校2年生が10.5%だった。
TACは2022年12月、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「論文・面接試験委員の本音」を開催する。どうすれば難関の人物試験で高評価を得られるのかについて、“採点者” の視点からアプローチする。セミナーは12月に3回開催し、参加は無料。
茨城県教育委員会は2022年10月28日、2023年度(令和5年度)茨城県立高校の第1学年募集定員の見込みと学級数減等について発表した。2023年度は全日制課程で1万7,710人を募集する見込み。前年(2022年)より40人減、学級数は1学級減らす。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は2022年10月25日、中学受験を目指す子供をもつ保護者を対象にしたアンケート「健康管理」の結果を公表した。結果について解説も行い、保護者へアドバイスをしている。
日本漢字能力検定協会は2022年12月18日、京都大学大学院医学研究科(臨床神経学・精神医学)との共催シンポジウム「人生100年時代 なぜ今、漢字の手書きが重要なのか?~基礎学力の形成から認知症予防まで~」を行う。京都大学およびオンラインにて開催する。
サンリオは2023年3月、英語教材「Sanrio English Master(サンリオイングリッシュマスター)」を発売する。0歳~8歳から学べるオールイングリッシュの動画・絵本や連動した教具等、「英語を学ぶ」だけではなく、「英語で学ぶ」教材となっている。
小学館が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ)の「無料ドリル」にてこのほど、未就学向け「ドラえもんと やってみよう!」のはじめてドリルシリーズの一部を追加した。提供は2023年10月までの期間限定。
早稲田大学と慶應義塾大学は「早慶和書電子化推進コンソーシアム」において、2022年10月から期間限定で、約1,200点のコンテンツ提供を開始する。出版社との対話を通じて、電子書籍(和書)の課題を図書館と出版社の双方にとってプラスとなる形で解消することを目指す。
東京都は2022年11月23日、「こどもシンポジウム ティーンズ・アクションTOKYO2022」を東京ウィメンズプラザで開催する。10代の視点で東京都の子供・子育て支援施策等について発表する。来場型の他にオンライン参加も可能。参加は無料。
秋の文化祭シーズン。2022度の私立中学校等の文化祭は新型コロナウイルス感染症の影響から、一般公開を見送ったり、定員を設けたりしている学校が多い。すでに定員になっている中学校も多いが、まだ間に合う首都圏の中学校の文化祭情報をまとめた。