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慶應義塾大学はこのほど、新型コロナウイルス感染症の罹患等で2023年度一般選抜を受験できなかった受験生に実施する追試験の日程を公表した。各大学は、追試験や「特別措置」を行う等、入学志願者の受験機会を確保している。首都圏の私立大学6校の対応をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2022年12月7日、「2023年度共通テスト受験ガイド」を掲載。試験に万全の態勢で臨むための準備と注意点をまとめている。
大学受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」は、9月から11月ごろに申請締切を設定している大学が多いが、中には受験直前まで可能な大学もある。2023年1月まで申請を受け付けている首都圏の私立大学6校の奨学金をピックアップして紹介する。
秋田県は2022年12月1日、2023年度公立高等学校入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応したガイドラインを公表した。感染または感染の疑いにより、1次募集の学力検査等を欠席した志願者には「追検査」「追々検査」を実施する。
千葉県教育委員会は2022年12月2日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に万全を期するため、出願書類等の郵送による提出を可能にし、検査当日は受検者に健康観察シートの提出を求める等の措置を実施することを公表した。
東京都は2022年12月21日、中高生等の健康上の悩みに寄り添う「とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)」のメール相談窓口を開始する。メール相談フォームのリンクは12月14日に掲載予定。
こどもりびんぐは2022年11月25日、全国の小学生や保護者を対象にした「小学生リサーチ」の結果を公表。小学生のなりたい職業は「パン屋さん・お菓子屋さん・パティシエ」がもっとも多かった。一方、親がなってほしい職業の1位は「薬剤師」だった。
ペンマークは2022年11月22日、「新型コロナウイルスの影響による、Z世代の学生生活の変化についての実態調査」の結果を公表した。就職活動の志望業界は、「メーカー」が最多となり、起業志望は約8人に1人にいることがわかった。
じゃらんリサーチセンターは2022年11月29日、「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表した。今後、国内宿泊旅行の予定がある人は33.6%で、調査開始(2020年3月)以来、過去最高値となった。
福岡県私学協会は2022年11月30日、2023年度私立高校入試において、新型コロナウイルス感染症等への対応として追試験を実施することを公表した。同感染症がいまだ収束していないことから、前年度に引き続き実施する。
ウェザーニューズは2022年11月29日、「冬の小売需要傾向2022」を発表した。今シーズンは1月に入っても寒い時期が続き、肉まん・鍋物の食料品や防寒インナー等の冬物衣類の需要は例年よりも長くなると予想している。
信州大学医学部は2022年12月3日、「2022年度第2回子どものこころ診療部セミナー」を同大学松本キャンパスおよびオンラインにて開催する。参加は無料。
製品評価技術基盤機構(NITE)は2022年11月24日、本格的な冬を迎えるにあたり、使用頻度が増える電気暖房器具として、「こたつ」と「電気ストーブ」による火災の危険性を注意喚起した。
千葉県は2022年12月18日、高校生留学フェアをホテルポートプラザちばとオンラインにて開催する。文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」について紹介する他、留学を経験した先輩学生が体験談を披露する。申込みは在籍する学校から申し込む。
文部科学省と厚生労働省は2022年11月18日、2022年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を公開した。大学生の就職内定率は74.1%で、前年同期から2.9ポイント増となった。
増進堂・受験研究社は2022年12月9日、創業130周年の読者参加型出版プロジェクト「なぜ?プロ」から生まれた「科学のなぜ?新図鑑」を発売する。見ごたえたっぷり162の「科学のなぜ?」を収録し、疑問の解説で終わらない好奇心を広げる仕掛けとなっている。