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すべての授業をインターネットで行うサイバー大学は、学内で開発・運用しているeラーニングシステム「Cloud Campus」を全面リニューアルし、4月4日より学外向けのクラウドサービスとして提供を開始すると発表した。
旺文社「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380 三訂版」のiOS向けアプリが3月30日にリリースされた。通常価格480円(税込)のところ、4月24日まではリリース記念キャンペーン価格360円(税込)で購入できる。
国立教育政策研究所は2017年3月30日、「全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた理科の学習指導の改善・充実に関する指導事例集」を公表した。映像資料(DVD)と冊子で構成されており、小学校6事例、中学校7事例を収録している。
白馬観光開発は4月29日より、白馬岩岳で星空観察ツアーを開催する。昨シーズン好評だったことにより、今年は開催期間と回数を拡大して実施。絶好の星空観賞スポットで、白馬の夜空を飾る満点の星空を家族で楽しめる。
「ビリギャル」の著者である坪田信貴先生が監修したスマートフォン封印グッズ「スマホ封印太郎SP」が、3月30日にもぐら製作所モーレワークスから発売された。価格は1,030円(税込)。Amazon.jpより購入できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月30日、「早稲田大に強い高校ランキング」を発表した。集計時点でのトップは開成で10年連続の1位となる見込み。2位は渋谷教育学園幕張、3位は横浜翠嵐だった。
日本生産性本部の「職業のあり方研究会」は3月23日、平成29年度の新入社員の特徴を発表した。平成29年度の新入社員のタイプは「キャラクター捕獲ゲーム型」。就職活動に奔走する学生の姿を、昨夏に流行したスマホゲームに熱中する人々に例えている。
大学受験を予定している高校生の半数以上が勉強にSNSを活用していることが、代々木ゼミナールの調査により明らかになった。中でも、「Twitter」を活用している受験生がもっとも多く、3人に1人以上が活用していた。
河合塾は、オーストラリア教育研究所(ACER)と協力し、学生の学習経験に着目し、学習成果の把握に利用できる学生調査「JUES(日本の大学生の学習経験調査)」を開発した。Webから簡単に回答できる調査で、共通の調査項目により参加大学と比較できる。
希学園は5月12日、名門校コラボ座談会を開催する。2017年度の第1弾となる今回は、「灘中×洛南高等学校付属中×希学園」。対象は小学生の保護者。入場料は無料。参加申込みは、Webサイトもしくは電話にて受け付けている。
NTTドコモは、「子どもの未来応援マッチングネットワーク推進協議会」の仕組みを通じて、「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」に所属する26団体に対し、計500台のタブレット端末を寄贈すると発表した。子どもの学習や放課後活動に活用される。
四谷大塚は6月4日、47都道府県の2,000会場以上で「全国統一小学生テスト」を実施する。12万人以上が受験するテストで、全国規模の順位を知ることができる。対象は小学1年生~6年生。受験料は無料。申込みは、Webサイトより受け付ける。
2020年度から小学3・4年生で「外国語活動が前倒し」、小学5・6年生で「外国語が教科化」することについて、保護者の4割以上が「良いこと」と回答したが、教師は異論を唱えていることが、ジャストシステムが提供する「スマイルゼミ」の調査により明らかになった。
文部科学省と国立青少年教育振興機構は、4月23日の「子ども読書の日」に国立オリンピック記念青少年総合センターで「平成29年度子どもの読書活動推進フォーラム」を開催する。読書活動推進に興味関心のある人たちを対象としており、参加費は無料。定員は600名。
文部科学省は、平成29年度に行われる教科用図書検定結果の公開を、6月~7月に東京・秋田・千葉など、全国7会場で実施する。教科書検定へのより一層の理解を得るため、平成28年度の検定に係る申請図書など検定関係資料を公開する。
大阪府は、大阪府の海岸で採取した天然アサリ、大阪府海域で漁獲されたアカガイおよびトリガイから、国の定める規制値を超える麻痺性貝毒が検出されたと発表した。安全性が確認されるまでの間、大阪府の海岸で採取された天然アサリなどを食べないよう呼びかけている。