京都市出まれ。東京大学経済学部卒業。国際電信電話(現KDDI)に入社。その後、渡米。帰国後は中学受験、海外大学進学、経済産業省『未来の教室』など、教育分野を中心に様々なメディアで取材・執筆。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)は17万部のベストセラーに。現在はリセマムで編集長を務める。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
駿台模試の司令塔、駿台予備学校 入試情報室部長・城田高士氏に、「駿台atama+共通テスト模試」の成績表を元に、成績表の正しい見方と活用法について話を聞いた。
夏休みは受験生にとっての天王山。夏休みの過ごし方が合否を左右するとも言われる。そんな重要な夏休みを、難関国公立大学に合格した人たちはどのように過ごしたのか。駿台で学び、第1志望の東大・一橋大・横浜市立大医学部に今年の春合格した1年生3人に話を聞いた。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。全国に「地域みらい留学」を広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏をゲストに迎えたインタビュー後編。ローカルからグローバルへ、岩本氏が描く教育のビジョンについて語ってもらった。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、北海道から沖縄まで都道府県の枠を越え、地域の公立学校に入学し、充実した高校生活を送る「地域みらい留学」を全国に広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏。
2023年3月21日、同校で17年間にもわたり校長を務めたロブ・グレイ氏が来日。日本の保護者に向けた講演を行った。グレイ氏は現在、2020年4月に開校した日本初の全寮制小学校、神石インターナショナルスクール(JINIS)のアドバイザーを務めている。
名物講師の良質な授業と難関大学への合格実績で、圧倒的な存在感を発揮し続ける駿台予備学校。今、その駿台がICTを活用し、受験生ひとりひとりへの最適化した学びとコーチングを強化。「究極の個別指導」へと進化を遂げ、高卒(浪人生)クラスの手厚さに自信を見せる。
2023年2月5日に大阪・梅田で開催された名門会主催「医学部入試ガイダンス」。最新の共通テストの結果や学習指導要領改訂などを踏まえ、膨大なデータを有する駿台予備学校・進学情報事業部長 石原賢一氏による講演のようすをレポートする。
2023年4月、関西で初めて、駿台の医学部専門校舎が梅田に開校する。医学部を志す受験生(高校生・高卒生)に向けて、駿台が誇る質の高い教育、最高の学習環境を提供するという。「首都圏と関西 医学部受験最前線のリアル」について東西の医学部専門校舎責任者に聞いた。
長引くコロナ禍や経済の停滞等を背景に、医学部は依然として人気の高い進学先だ。「難しい」「複雑」と言われる医学部受験に挑む際におさえるべきことについて、多くの受験生を合格に導いてきた医学部受験界の第一人者・メディカルラボの可児良友氏に聞いた。
国公立医学部を目指す受験生にとって、出願校選びは受験の要とも言える。少しでも合格の可能性を高めるために、出願校選びのコツ、そしてやってはいけないNG例を医学部受験専門塾エースアカデミー代表の高梨裕介氏に聞いた。
医学部受験の総本山として知られる駿台予備学校市谷校舎。受験期をここで過ごし、晴れて医学部生となった卒業生3人に駿台での受験生活について聞いた。
大学入学共通テストまで1か月を切った。本番までどう過ごせば良いのか。過去2回の振り返りと2023年度の出題予想を駿台予備学校市谷校舎・校舎責任者の細谷一史氏に話を聞いた。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、スタンフォード・オンラインハイスクールの校長を務める星友啓氏。アメリカでの最新の教育事情を紐解きながら、なぜ「哲学」を必修にしているのか。その理由に迫る。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、スタンフォード・オンラインハイスクールの校長を務める星友啓氏。2006年の創立以来、シリコンバレーのテクノロジーとアカデミアの最先端の知見を生かし、世界のオンライン教育をけん引してきた同校の教育とは。
景気の後退から実学志向が高まっている中、医学部への人気が再燃している。2022年度を振り返りながら、最新の模試のデータをもとに、今年度の医学部入試の新情報や志願者の動きについて、駿台予備学校・進学情報事業部統括の湧井宣行氏に話を聞いた。