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小学校5、6年生の外国語活動でICT機器などの機材を使用している割合が92.2%にのぼることが、日本生涯学習総合研究所が7月21日に発表した調査結果より明らかになった。先生が使用している機器は、「パソコン」がもっとも多かった。
総務省は7月19日、提案公募を行ったクラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデルの実証校の選定結果を発表した。実証校は東京都小金井市前原小学校、新潟県新潟大学教育学部附属新潟小学校などの小学校を中心に、中高含め全11ブロック、24校。
米国Amazonは6月、学校教育現場向け教材サービス「Amazon Inspire」のベータ版を公開した。学校関係者や保護者なら、誰でも無料で教材検索ができる。現在の稼動は米国内でのみ。
総務省は6月20日に行われた情報通信審議会 情報通信制作部会の配付資料を公表した。将来的に100万人近くのICT人材が求められる可能性を踏まえ、プログラミング教育をはじめとする初等中等教育における取組みなどを通じた人材の量的拡大の必要性を示した。
世界を舞台に活躍するための力を、ICT教育・グローバル教育・アクティブラーニングなどを取り入れた最先端の学びにより実践、新時代にはばたく生徒の育成に取り組んでいる中高一貫校、聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)。
「NEE2016」(New Education Expo 2016)東京会場最終日の6月4日、会場の東京ファッションタウンビルにおいて、筑波大附属小学校による公開授業が行われた。国語と算数を1コマずつ、同じ4年生の1クラスに対し行ったが、それぞれに特徴のある授業となった。
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。
レゴブロックを使ったアクティブラーニング教材「レゴ WeDo 2.0」が4月1日より発売される。レゴ エデュケーションによる公開授業が3月16日に筑波大学附属小学校で行なわれた。
八王子市立横山第二小学校で2月2日、オリンピック・パラリンピックをテーマにした公開授業が行われた。同校は、東京都のオリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されている。
大日本印刷(DNP)は2月1日、教育CSR活動の一環として茨城県つくば市立春日小学校でデジタル教材を利用した美術鑑賞の出張授業「絵の中を探検しよう!美術鑑賞入門」を行った。
10月31日、東京都内の小学校で「マインクラフト」を利用した授業が行われた。公立小学校で初めて授業にマインクラフトを導入したのは、多摩市立愛和小学校。この学校は、児童ひとりひとりにiPadを持たせた授業に取り組んでいることでも有名だ。
最新のデジタル顕微鏡を使い、小学生たちが火山灰の結晶を観察。さらに結晶の写真データをiPad経由で先生の大型テレビに転送して発表を行う。そんな先進的な理科の公開授業が、10月に狛江市の小学校で行われた。
横浜国立大学教育人間科学部 附属横浜中学校で、DNPのデジタルペン授業支援システム「OpenNOTE」を活用した授業が公開された。デジタル一辺倒の教育システムでなく、アナログとデジタルが融合した学習スタイルを実現。
2015年6月、東京にある私立田園調布雙葉学園高等学校の情報社会学の授業において、大日本印刷(DNP)のデジタルペンを活用した公開授業が行われた。デジタルペンは、同社が日本の学校現場に合うよう開発した「OpenNOTE(オープンノート)」システム。
6月4日より6日まで東京ファッションビルタウンで開催された「New Education Expo 2015(NEE)」で、和洋九段女子中学校・高等学校の先生によるアクティブラーニングの模擬授業が行われた。タブレット端末を使ったグループワークでは、ICT機器が有効に利用されていた。
6月4日-6日に開催された「New Education Expo 2015(NEE)」で、筑波大附属小学校による国語と算数の公開授業が行われた。1人1台のタブレット端末やマルチスクリーンを整備した教室では、子どもたちが自身の考えを深め、理解を進めていた。