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5月17日から東京ビッグサイトで3日間開催される、第8回「教育ITソリューションEXPO(EDIX、エディックス)」。開場初日に見つけた、特色ある企業や製品を5つ紹介する。
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
5月17日から3日間、東京ビッグサイトで行われる教育分野日本最大の専門展「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」。8回目の開催となる2017年も、教育業界だけでなくさまざまな業界からの出展が見受けられる。
5月17日、教育分野日本最大の専門展、第8回「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」が開幕した。教育現場の課題解決のため、最新の教育ICT機器が一堂に会する。
70のセミナーと約140社の企業展示で構成される「第22回New Education Expo 2017 in 東京」が6月1日~3日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。テーマはアクティブラーニングやプログラミング教育など多岐にわたる。
ガイアエデュケーションは、電子黒板シリーズ「mimio」の新製品として、電子黒板機能付きプロジェクター2製品とディスプレイ型電子黒板を発売する。新製品は5月17日~19日に開催の第8回「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で展示予定。
アメリカのゲーム制作会社Schell Gamesは、VR技術を利用した化学実験ソフト「SuperChem VR(スーパーケム VR)」を開発した。VR空間内の研究室で、怪我や実験機器の破損、実験材料代の心配もなく、“安全に”化学実験を楽しめる。
内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
ゼッタリンクスは5月8日、エドベックと提携し、英語スピーキングトレーニングシステム「MyET(マイイーティー)」に小中高等学校を対象としたコースを搭載した「MyET公立学校版」を公立学校向けに販売すると発表した。
日本視聴覚教育協会は5月8日より、「平成29年度全国自作視聴覚教材コンクール」の作品を募集する。募集期間は6月9日までで、最優秀賞には文部科学大臣賞が贈られる。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は4月25日、学習支援クラウドサービス「Classi」の高校生向けサービス導入学校数が1,800校以上となったことを発表した。有料利用者数は70万人。
パイオニアVCは、一斉学習・協働学習・遠隔学習を実現する統合型ICT教育ソリューション「xSync(バイシンク)Classroom」を夏に発売する。電子黒板やプロジェクター、先生用のタブレットから簡単な操作でICT機器を活用した学習を実現できる。発売は2017年夏。
日本の15歳の、学校外での平日のインターネット利用時間は、参加国中で韓国についで2番目に少ないことがわかった。「平日に学校外でインターネットを利用する時間」については35か国・地域のデータがまとめられている。
総務省は5月16日、東京証券会館で「教育の情報化」フォーラムを開催する。平成28年度における教育の情報化事業の実証成果と、今後の取組みを紹介する。開催に合わせ、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の特設Webサイトも公開された。
フルノシステムズは高速通信規格IEEE802.11ac Wave2に対応した「ACERA1110」を7月に発売する。4コアの新CPU採用により、処理能力・実行速度が向上し、1教室40台の生徒用タブレットを使用するICT授業などで安定した無線通信を実現する。価格はオープン。
4月18日、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による第4回教育カンファレンスの内容を書籍化した「これからの『教育』の話をしよう3 教育改革×未来の教室」が発刊された。電子書籍版は1,200円、印刷書籍版は1,500円(いずれも税別)。